立松です。
皆さん、お盆休みはいかがでしたか?
私は暑さで若干疲れ気味ですが、
朝から冷たいアイスコーヒーを飲みながら業務再開です!
さて、今日の記事はGoogle Analyticsのウェブテストについてです。
今朝方、Googleから1通のお知らせメールが届きました。そのタイトルは「Content Experiments API により Google アナリティクスでテストが可能に」です。
タグ: リスティング広告
こんにちは、立松です。
最近リリースされたアドワーズの
「エンハンストキャンペーン」に現在稼働中のキャンペーンのいくつかを対応させてみました。
「エンハンストキャンペーン?」
こんにちは、
立松です。
今回は商品点数が多かったり、新しい商品が頻繁に出てきてもう大変!
というような方にピッタリの広告をご紹介します。
その名も、
Adwords動的検索広告
聞いただけではあまりピンとこないと思いますので、説明します。
こんにちは、立松です。
クリスマスムードまっただ中、
いかがお過ごしですか?
「クリスマス」というイベントは日本でもすっかり定着しました。
元々は宗教的な行事だったものが商業的に大きくなったのが
現在のクリスマス。
とはいえ「クリスマス」と聞くと、
緑と赤のクリスマスツリーとマフラーを巻いたお母さんと
プレゼントの箱を持った子供の姿が一瞬で目に浮かびます。
もう完全に、クリスマスという言葉この冬のイベントとして
無意識レベルで認識できているようです。
さて、そんなクリスマスはお店や企業にとっても1年通して「最大の稼ぎ時」でもあります。
「クリスマスまであと1週間切っているのに、何の準備もしていない。今さらネットで何をしてもムダだよ・・・」
なんてお考えではありませんか?
こんにちは、
立松です。
今回はYahoo!のスポンサードサーチVer.3
について書きたいと思います。
昨年2011年11月にリリースされて以来、
Ver.2 とは違うシステムになじめず、
かなり苦労されているのではないのでしょうか?
Adwordsを利用するために、
まずは「アカウント」と呼ばれるログインするための名前とパスワードを設定する必要があります。
アカウントとは銀行における銀行口座のようなもので、
Googleアドワーズではアカウントを利用料金の管理以外にも、
予算管理・キャンペーンの掲載状況やキーワード・広告原稿の内容に関する
すべてのことを管理します。
こんなことでお悩みではありませんか?
- Googleの検索結果で掲載順位がなかなか上がらない
- アクセス数が増えない
- 販売数が伸び悩んでいる
- 公式サイトの知名度が低い
- テレビや新聞などで掲載できるだけの広告予算がない
こんにちは、
立松です。
今回は有料広告についてお話します。
■利益が出始めてからちょっとずつが基本
ホームページ集客で
商売が軌道に乗り始めたら、
少しずつ有料の集客、
「有料広告」
を使うことも
考えていいと思います。
有料広告は、
以前にもお話したリスティング広告や
バナー広告、
いろいろなブログやホームページで
広告を載せられる「アフィリエイト」広告など
非常にたくさんの種類があります。
ひとつひとつの特性を
きちんと理解して、
利益が確保でき始めたら
中から広告費を確保して
挑戦していきましょう。
■目安を決めておく
さて、その広告費用の目安は
一体どのぐらいで
考えればいいのでしょうか?
それは集客を行う方によって粗利率の違いなどで
違ってくるとは思いますが、
例えば20%までを目安とすると、
利益を確保しつつ効果的に
広告を打つことができます。
■やはり重要な判断基準「費用対効果」
有料広告は
代表的なものでYahoo!リスティング広告や、
グーグルのアドワーズがありますが、
どんな広告でも重要なのは、
やってきたお客様の人数に対して、
かけたお金は妥当なのかどうなのか?
を判断することです。
そう、費用対効果です。
これを絶えず意識して
行うようにしましょう。
「リスティング広告」とは
こんにちは、
たてまつです。
今回はリスティング広告について
軽くお話します。
■リスティング広告とは
みなさんが日ごろよく使われる
検索エンジンの検索結果と
一緒に表示される広告のことです。
PPC広告とも呼ばれています。
SEO(検索エンジン最適化)と
リスティング広告を合わせて、
検索エンジンマーケティング=SEM
とも呼ばれています。
代表的な広告媒体は、
ヤフー株式会社の「ヤフーリスティング広告」と、
グーグル株式会社の「アドワーズ広告」となります。
■リスティング広告の特徴
オークション方式でキーワードに
対して入札を行い広告リンクを購入する
感じです。
広告費用は広告文が
クリックされた分だけ支払う方式で、
かなりの小額からでも始められます。
(ヤフーは3,000円?)
他にネット広告に比較すると
費用対効果は抜群です。
また、誰もが使う検索エンジンに
出稿することになるので、
見込みのお客様にも
見てもらいやすいのです。
現状、ネットで
有料広告をうつなら、
リスティング広告よりも
有効な手法は無いのかもしれません。
そして、また別に機会に
お話しますが、
実は広告以外の使い方もあります。
■ホームページ集客での使いどころ
自社の商品がSEO(検索エンジン最適化)であげにくい
キーワード(できても時間がかかる)だったり、
特定の地方だけにホームページを露出したい、
といった場合に有効です。
セオリーどおりに広告出稿を続ければ、
短期間で成果を出すことが可能です。
どんなキーワードでホームページにやってきて、
商品を買ったのか、
1件当たりのお客様獲得単価はいくらか?
など詳細にデータをとることができます。
データから繰り返し広告や
ホームページの改善を行うことで、
どんどん「集客の精度」は高まっていきます。
その結果・・・
1件当たり単価が最初に比べて
半分以下になるなんてことが
よく起こるわけです。
長く広告を出し続けることで、
ブランディング効果や
SEOへの好影響も期待できます。
■最初はテスト
他のネット広告に比べて
非常に有効な広告手法である
リスティング広告ですが、
それでも最初からうまくいくとは
限りません。
最初はテスト的に小額予算で広告を始めて、
キーワードや広告文、
ホームページのつくりなど要領がつかめたら
本格的に予算立てを考えましょう。
■始めるには
ご自分でもやれないことは
ありませんが、
一筋縄ではいかず、
多方面でホームページ関連の情報を
身につける必要があります。
(専門の私がいうんだから
間違いありません。
かなり勉強が必要です。)
日々、
日常の業務でお忙しい経営者の方や
担当者の方は、
ウェブ制作会社や、
広告代理店の利用を
お勧めいたします。
さて次回は、
「費用対効果ともうひとつの判断基準」
についてお話いたします。