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Yahoo!リスティング広告 スポンサードサーチVer3 、うまく使えていますか?

こんにちは、
立松です。
今回はYahoo!のスポンサードサーチVer.3
について書きたいと思います。
昨年2011年11月にリリースされて以来、
Ver.2 とは違うシステムになじめず、
かなり苦労されているのではないのでしょうか?

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デジタルマーケティング

Yahoo!スポンサードサーチVer.3の準備中

こんにちは、
立松です。

ここ最近、
Yahoo!リスティング広告から
送られてくるメールに緊迫感が感じられます。

スポンサードサーチのアカウントをお持ちの方は、
既に2~3ヶ月前からご存知かもしれませんが、

近々スポンサードサーチの広告システムが一新されます。
今はその準備作業を行っているところです。

キーワードのマッチタイプなどは
アドワーズにより近くなり、
設定するキーワードの数も
少なくて済むですとか、

そういった部分は大歓迎なのですが、
今までキーワード代替機能などを
多用していた方は結構大変な作業になりそうですね~。

広告文やキーワードに使われている特殊記号の
チェックなどもあわせるとさらに大変!
以降のためのチェックツールがどこかに無いか
探しています。

新システムでは、
今までの広告ごとの品質インデックスの考え方が変わります。

スタートダッシュでライバルを出し抜くなら、
この時期に集中して広告掲載を行ったほうが良いですね。

準備はしっかりと行って、露出、リードを確保しましょう!!

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デジタルマーケティング リスティング広告

「リスティング広告」とは

こんにちは、
たてまつです。
今回はリスティング広告について
軽くお話します。
■リスティング広告とは
みなさんが日ごろよく使われる
検索エンジンの検索結果と
一緒に表示される広告のことです。
PPC広告とも呼ばれています。
SEO(検索エンジン最適化)と
リスティング広告を合わせて、
検索エンジンマーケティング=SEM
とも呼ばれています。
代表的な広告媒体は、
ヤフー株式会社の「ヤフーリスティング広告」と、
グーグル株式会社の「アドワーズ広告」となります。
■リスティング広告の特徴
オークション方式でキーワードに
対して入札を行い広告リンクを購入する
感じです。
広告費用は広告文が
クリックされた分だけ支払う方式で、
かなりの小額からでも始められます。
(ヤフーは3,000円?)
他にネット広告に比較すると
費用対効果は抜群です。
また、誰もが使う検索エンジンに
出稿することになるので、
見込みのお客様にも
見てもらいやすいのです。
現状、ネットで
有料広告をうつなら、
リスティング広告よりも
有効な手法は無いのかもしれません。
そして、また別に機会に
お話しますが、
実は広告以外の使い方もあります。
■ホームページ集客での使いどころ
自社の商品がSEO(検索エンジン最適化)であげにくい
キーワード(できても時間がかかる)だったり、
特定の地方だけにホームページを露出したい、
といった場合に有効です。
セオリーどおりに広告出稿を続ければ、
短期間で成果を出すことが可能です。
どんなキーワードでホームページにやってきて、
商品を買ったのか、
1件当たりのお客様獲得単価はいくらか?
など詳細にデータをとることができます。
データから繰り返し広告や
ホームページの改善を行うことで、
どんどん「集客の精度」は高まっていきます。
その結果・・・
1件当たり単価が最初に比べて
半分以下になるなんてことが
よく起こるわけです。
長く広告を出し続けることで、
ブランディング効果や
SEOへの好影響も期待できます。
■最初はテスト
他のネット広告に比べて
非常に有効な広告手法である
リスティング広告ですが、
それでも最初からうまくいくとは
限りません。
最初はテスト的に小額予算で広告を始めて、
キーワードや広告文、
ホームページのつくりなど要領がつかめたら
本格的に予算立てを考えましょう。
■始めるには
ご自分でもやれないことは
ありませんが、
一筋縄ではいかず、
多方面でホームページ関連の情報を
身につける必要があります。
(専門の私がいうんだから
間違いありません。
かなり勉強が必要です。)
日々、
日常の業務でお忙しい経営者の方や
担当者の方は、
ウェブ制作会社や、
広告代理店の利用を
お勧めいたします。
さて次回は、
「費用対効果ともうひとつの判断基準」
についてお話いたします。