代表取締役 立松 直文(たてまつ なおふみ)
変革は創造から
1972年7月、愛知県名古屋市生まれ。名城大学理工学部卒業。幼少期からテクノロジーと創造の世界に魅了され、大学では理工学部で研究テーマに則したコーディングに取り組み、プログラミングとシステム設計の基礎を固めました。
卒業後、名古屋の老舗印刷会社に入社し、ウェブディレクターとしてキャリアをスタート。当時黎明期であった企業のウェブサイト活用にいち早く着目し、大手自動車メーカー、マンションデベロッパー、食品会社といった多様なクライアントのウェブマーケティング戦略、システム企画、ディレクション業務で数多くのプロジェクトを成功に導きました。その後、ウェブプログラマーとしての経験も積み、デジタル広告運用業務にも深く携わる中で、データに基づいたマーケティングの重要性と可能性を確信しました。
これまでのべ2000件を超えるデジタルマーケティングに関する相談に対応し、特にリソースが限られがちな中小企業の課題解決に情熱を注いできました。その経験から、日本企業のIT化をさらに加速させ、グローバル市場で戦える競争力を養う必要性を痛感し、2020年、タテマツデジタルソリューション株式会社を設立いたしました。
私たちのミッションは「企業のデジタル変革をより簡単に・確実に」実現することです。AI、IoT、VRといった先端技術のビジネス応用から、実践的なデジタルマーケティング戦略の実行、効果的なデジタルコンテンツの開発まで、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適なソリューションをワンストップで提供いたします。
趣味は読書(歴史、テクノロジー、ビジネス書)、戦略的思考を養うジョギング、そして新たな視点を与えてくれるドローンフライトです。これらの経験も、お客様へのご提案に活かされていると信じています。
日本経済の未来は、中小企業の活力にかかっています。私たちは、その一翼を担うべく、デジタル技術の力で皆様の挑戦を全力でサポートしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。