こんにちは、
立松です。
■お客様は24時間やってこない
ホームページで集客を始めた、
「これで24時間、どんなときもお客様にPRできるぞ!」
24時間・・・それは確かにそうなのですが、
「集客」を考えた場合、
それだけで満足していては
効果は期待できないでしょう。
ホームページからのお客様とはいえ、
画面の向こう側に集まってくるお客様も
人間です。
あなたの見込みのお客様は
24時間パソコンに張り付いている
わけではありません。
パソコンを使って
ホームページを見ている頻度の高い
時間帯が必ずあるはずです。
■お客様がホットな時間帯
例えば、
ある年齢層(割と高い年齢の方)
のデータによると、
午前は10時~11時、
午後は13~15時
が一番ホームページを見る時間に
あてられているそうです。
もしもこれらのお客様が
あなたのお客様の層なら、
この時間帯に絞って
ホームページの集客を行ったほうが
効率がいいですよね?
わざわざ反応の悪い時間帯にも
眠い目をこすって張り付いている
必要はまったくありません。
もっともお客様が
ホットになる時間帯、
あなたの会社の「ゴールデンタイム」
を見つけることをオススメします。
■ゴールデンタイムを見極める方法
この「ゴールデンタイム」、
実は簡単に見つけられます。
ホームページにやってくる
お客様のデータがすべて手に取るように分かる、
「ログ解析」というものがあるからです。
(当社全プランにこの解析サービスが無料でついてきます)
一番お客さんが数多く来て、
何か行動を起こしている時間帯
「ゴールデンタイム」を、
ちょっとした分析をするだけで
簡単に知ることができます。
■その時間にすべてを集中、お客様も集める!
ゴールデンタイムを見つけたら、
もうこっちのものです(笑)
全力で一日分のパワーを
ゴールデンタイムに注ぎ込みましょう。
きっと驚くべき効果が出ることでしょう。
当社でも広告など、
1日の20%前後に絞り込んで
出稿をしたり試してみましたが、
実際、私も驚きました。
「20%-80%の法則って本当にあるんだな」
と実感しました。
ハッキリ言って効果アリです。
みなさんもやってみてください。
タグ: webマーケティング
集客に使える動画活用法
こんにちは、
立松です。
今回は動画を使った集客について
お話します。
■誰でも放送局になった
ブロードバンド時代が到来して、
インターネットも光回線が当たり前、
動画なども楽々
見られるようになりました。
そんな中登場したのが、
アメリカのYoutubeという会社です。
今はグーグルに買収されましたが、
動画の共有サイトで、
世界的に有名です。
そこでは誰もが
当たり前に動画を見られますし、
誰もが当たり前に
自分の動画を公開できます(!)
そう、だれもが
小さなテレビ局のように
動画を放送することが
可能になったのです。
しかも無料で。
今までは企業がTVCMを
制作しようとすると数百万円は
かかっていましたが、
今は数万円~十数万円で
制作~公開できてしまいます。
しかもアクセスがある限り、
24時間放送可能ですし
何回使ってもずっと
無料です。
上手くすれば、
大手企業のCMを火繰り返すほど
ポテンシャルを
持ったものも作成できるでしょう。
■動画の使い方
複雑な商品の使い方などの
ハウツーものか、
お客様の不安を取り除くための
ご使用レポートか
いずれにしても、
お客様の背中を後押しするための
スパイスとして使うと、
効果的なようです。
慣れないうちは外部の
Youtubeなどの
動画共有ページからリンクさせて使うと
お手軽でカンタンですし、
動画の再生もスムーズです。
■Youtube活用
ではYoutubeの使い方ついて、
簡単に説明します。
まずはサイトにアクセスして↓
http://www.youtube.com/
動画を保存して公開したり、
便利に動画みるためのパスワード、
「アカウント」を作成します。
Youtubeにアクセスすると、
右上にある「アカウントを作成」から
作成できます。
必要な情報を入力をして
アカウントが作成できたら、
自動的にログイン状態になりますので、
画面に出てきた
「YouTube の利用を開始」から、
「動画をアップロードして共有する」
を選んでクリックします。
続けて表示される
「動画をアップロード」をクリックします。
そのあと、動画を選んで、
動画の情報を入力すれば
完了です。
このように割りと簡単な操作で
動画をインターネットに
公開することができます。
誰もが公開できるということで、
各店舗様のセンスや
クオリティも千差万別で
見ていて楽しいですよね?
店舗様活用事例
ただ、楽しいだけではなく
ホームページ集客で効果を出すには
・伝えたいことがきちんと表現できているか?
・その後とってもらいたいアクション促進要素が入っているか?
・記憶に残りやすいエピソードやストーリーがきちんとまとめられているか?
・長すぎないか?
など色々な
チェックポイントあります。
上でも書いたように、
世はブロードバンド時代で、
ホームページで動画は
これから常識となってきます。
次なる舞台でも主役の座を狙うには
避けて通れません。
少しでも新しいメディア、
動画に慣れて、
御社なりの使い方を見つけることが
最善の動画集客方法だと思います。
■ケータイでも
PCはもちろんのこと、
スマートフォンや、
一般的なケータイでも
現在はインターネット通信料金が
定額となっているので、
ケータイでも動画集客を
組み立てることは可能です。
ただここでもPCの場合と同じで、
集客のポイントを抑えて
使うことが重要です。
先手・先手で他よりも先に
上手く使いこなせれば、
他社を出し抜くチャンスも
大きくなります。
ぜひチャレンジしてみましょう。
(私も応援いたします!)
お金のかからない集客方法(まとめ)
こんにちは、
立松です。
今回は無料でできる集客方法の再確認、
「まとめ」です。
■ブログ
もう何度かお話したブログですが、
ここで再度確認したいと思います。
元々SEO(検索エンジンに表示されやすくする)に
強くて簡単に更新することができる
ホームページのことです。
画像や動画も簡単に
貼り付けることができるため、
素早く自社専用のPRページを
用意することができます。
読者の皆様には「ブログ」が
一番オススメです。
■検索エンジン
インターネット上の
情報をキーワードを使って
検索することができるホームページのことです。
検索エンジンに検索されやすくする(=SEO)ことで、
あなたのホームページにやってくる人の数が増え、
ビジネスチャンスの増大につながります。
■メルマガ
登録してもらったお客様向けに、
お得な特売情報などを配信して、
買う気満々のお客様の群れを
あなたのホームページに
呼び込むことができます。
実際、このメールからの
お客様が購入する確立は
一番高くなっています。
■ランキングサイト
テーマやジャンルで色々なホームページを
ランキング形式で表示したページ。
人気のランキングホームページで
あればあるほど、
一般のお客様候補の目に
留まりやすくなります。
■SNS
少し聞きなれない単語が出てきました。
SNS??
SNSが何かというと、
有名な「ミクシィ」・・・ご存知でしょうか?
(一時期完全紹介制で、実際に知り合い同士でないと
入れなかった、若い世代に人気の会員制サイト)
と同じように、
会員制で、
メンバー同士が仲良くやりとりできるように
作られたホームページを
「えすえぬえす」といいます。
一度お問合せ、もしくはご購入いただいたりした
お客様には自社専用のSNSを用意して
自由に使っていただくのもよいでしょう。
これらは、
基本的にすべて「無料」です!
お金をかけずに、
時間をかけてじっくり集客を
行なおうという皆様、
毎日の積み重ねが
集客効果となって表れてきますので
地道にがんばりましょう!!
こんにちは、
立松です。
今回はホームページを作るに当たって
最低限必要なものを紹介します。
■パソコン、ネット接続
あなたがいくら素晴らしい商品や
サービスを持っていて、
ホームページが欲しいな~と
思っていても通信する手段がなければ
売ることは出来ませんし、
自分のホームページさえ
確認することが出来ません。
まず自分のお店となるホームページを
組み立てるための準備が必要です。
ということでまずは集客するための
パソコンを用意しましょう。
なくても制作会社に依頼する事で
ホームページ作成自体は
できると思いますが、
ページの確認ができないことや、
お客さまからの問い合わせや
メールのやりとりや財務の仕事などに
対応できないなど、
ホームページで集客していくには
ないとかなり困ります。
最新のものでなくても、
十分ですので必ず集客用のパソコンを
準備しておきましょう。
そしてもう一つ、
ホームページはインターネット上に
ありますのでインターネットへ
接続する通信回線が必要です。
こちらも高額な回線は必要なく、
一般的な回線で十分ですので必ず
用意しましょう。
■デジカメ
あなたの商品や顔写真、
会社の様子などをホームページに
掲載するために必要です。
こちらも解像度は600万画素もあれば、
十分にホームページ使用に耐えうる
ものが撮影できますので、
安くて使いやすいものを
選んでいただければ大丈夫でしょう。
■プリンター
お客さまからの
重要な連絡事項や見積り書の印刷、
FAXDMやパーソナルレターの印刷など
業務上必要な文書印刷に必要です。
よく家電量販店で売られている
インクジェットプリンタよりも
低コストで印刷できて、
印刷スピードの早いモノクロの
レーザープリンタがオススメです。
■電話やFAX
メールなどで
お客様とやり取りはできるのですが、
やはり緊急を要する時にケータイなど
電話で連絡できたうが良いです。
顧客への信頼感にもつながるので、
固定電話やFAXだとさらにいいですね。
さて、次回は
お金のかからない集客方法を
再度まとめたいと思います。
こんにちは、
立松です。
今回は無料コンテンツについて
お話します。
■インターネットには無料があふれている
ここ数年の間に、
ずいぶんと無料のネット関連サービスが増えました。
見回せば、
ネット上は「無料だらけ」です。
ホームページスペースはもちろんのこと、
ブログ、メール、チャット、オンライン電話、
写真アルバム、動画公開スペースなどなど・・・
数えあげればキリがありません。
なぜ無料で使えるのか?
無料でこんなサービスを提供して
何かトクでもあるのか?
そう考えたことはありませんか?
■狙いは「集まりを作る」こと
無料でサービスを提供する側も
何の意味もなしにサービスを
提供しているわけではありません。
やはり何らかの対価を
支払っているのです。
その「何らか」とは・・・?
業界最大手のGoogleも
ほとんどのサービスが無料で使えます。
ちょっと規模が大きいのですが、
Googleで考えて見ましょう。
まず、検索が無料で使えますね?
実はGoogleは、
無料で検索結果を表示する代わりに、
私たちがどんな言葉で
検索しているのかのデータ、
キーワードを収集しています。
このデータはGoogleがリスティング広告の
システムで使うためのものです。
そしてGoogleはリスティング広告で
凄まじい収益を上げてきました。
Googleがここまで大きくなったのも
このビジネスがあったからです。
お伝えしたいことは・・・
ただほど高い(利益の出る)
ものはありません!
実は、
無料で提供を行っている企業の狙いは、
無料で楽しんだり、
役に立つサービスを提供する代わりに
ユーザーを集め、
そこに売り込みや、
営業データにするための
嗜好調査を行っているのです。
それをうまく使いこなすことが
できればもう「勝ち組」
の仲間入りです。
■具体的なアクション
それで、
実際にどうやっていったらいいか?
なのですが、
まず最初に
無料で提供できるものは
何か考えて見ましょう。
無料で掲示板システムを
使ってもらう代わりに、
自社商品の説明コンテンツを
広めてもらうですとか、
無料でメールが使える代わりに、
自社のドメイン名が入っていて
広告リンク付ですとか、
基本ギブアンドテイクで、
お客様が「これはトクだな」と
感じるようにバランスを考えて
サービス提供をして見ましょう。
こんにちは、
立松です。
今回はシステマチックな集客、
「送客」についてお話します。
■情報パイプライン
世の中で大きな利益を
生み出す会社には、
何かしらの仕組みを持っています。
仕組みが持たない会社もありますが、
そういうとことが「弱い」
というわけではなく、
持たないから「強くはない」
のです。
仕組みを持っていれば、
非常に強力なキャッシュフローを
組み立てられます。
かつて世の中で、
莫大な利益を生み出した
ビジネスも出るには
みな仕組みがあります。
石油コンビナート、ベルトコンベア、工業製品、
などなど、
これらが仕組みを持っている理由は、
一つ一つの仕事を人間がやっていては
利益が取れないからです。
それを、
仕組みを使って自動化し、
利益をにじみ出させ、
それを器に溜めては
あふれる滴をいただく・・・
脱線してしまいましたが、
伝えたいことは、「仕組みを作ること」
それを真似るのです。
過去に先人たちがやってきたことを
ホームページの世界でもやるのです。
ホームページでのビジネスは、
まず問合せから始まります。
(ショッピングサイトはいきなり購入からですが、
その分ハードルは高いと考えていただいてよいでしょう。)
集客は仕組みにより「送客」になる、
自動的に見込みのお客が降りてくる。
そうなればホームページは
まさに「集客 福の神」
ですね。
今すぐに見込みのお客様の情報が
湧き出、送られてくる情報パイプラインをひきましょう!
■送客のための仕組みづくり
分かりやすいPR
イメージしやすい写真、
明朗会計、
問合せや購入しやすい
フォームやショッピングカートなど。
いろいろな要素があります。
様々なバランスをチューニングしつつ
作る必要があります。
専門的な分野で単なるホームページの
制作知識では到底足りません。
私たちプロは、
その集客ノウハウを日々研究、
検証しつつサービスにフィードバックしています。
正直、大変苦労しながらやっていますが、
それでも本当に効果があるものを
見つけたときには喜びもひとしおです(笑)
よろしければ
一度その「集客品質」を
お確かめください。
要するにホームページ集客は
システマチックに「送客」できる
仕組みづくりにさえ力をかければ後は自動的です。
その地点に到達するまでが
「集客の肝」になると思います。
無料でお客様を集めるための方法論
こんにちは、
立松です。
無料でできるお客様集めの方法について
お話します。
■まずは無料で試す
お客様を集めるには
宣伝が不可欠です。
これはリアルの世界と、
インターネットの世界
でも変わりません。
例えばお店なら、
定期的にチラシを出したり、
ダイレクトメールを送ったりして
懸命にお客様にアピールしますよね?
販促費としてデザイン代
印刷代や、郵送代がかかります。
これが馬鹿にならない金額なんです・・・
もうみなさんご存知ですよね?
一度新聞広告の折込をすれば
軽くウン十万円かかります。
しかも良くなりつつあるとはいえ、
日本はまだまだ不景気の暗いトンネルから
抜け出せていません。
消費者心理も
まだ回復できずにいる様で、
特に地方はその傾向が
顕著だ、とのことです。
そんな状態の消費者に向けて、
チラシを打ったとして
どのぐらいの反応があるのでしょう?
以前は効果が
出ていたかもしれませんが、
今はどうでしょうか?
効果があるかどうか
分からないのに、
お金をつぎ込むのはあまり
正しい選択とは思えません。
そうですよね?
そんなときに考えていただきたいのが、
販促費がほとんど無料でできてしまう集客、
「ホームページ」の活用です。
驚くぐらいたくさんの販促用の
ソフトやデータが無料で利用できます。
(以前ツール類を紹介しましたが、
データに関しては今後折を見て投稿したいと思います。)
■有料広告などを利用する前のデータになる
もちろん、
永久にまったくの無料で
販促・集客を続けていくということは
なかなか難しいのですが、
かなりの部分を無料化して
コストをスリム化することができますし、
同時に作業の自動化で時間が節約できたり、
試行錯誤を繰り返すスピードが早くなったりと
様々な良い効果が期待できます。
そして、この無料の部分で
有料の販促をするときに
判断材料となるような重要なデータを
調べることができます。
(紙媒体ならマーケティングの専門家などが
取り扱っていたような情報です。)
■お客様との接点をたくさん作る
また、無料であるが故、
消費者との垣根もとても低く、
色々な場所でお客様との
接点を作ることが可能です。
ブログでコメントをいただいたり、
twitterでフォローしていただいたり、
役に立って興味深い内容なら
人間誰しも見たり聞いたり
したいものですから、
普段からセンセーショナルな内容には
敏感になっておくとうまく
お客様の目を惹いていけるでしょう。
■ブログ、メール、Twitter
媒体は様々です。
何度も記事に登場する
おなじみの媒体ですが、
それぞれの媒体をうまく連携させて
使いこなすことができれば、
少ないコストでお客様を
集めることができるでしょう。
ホームページと家と本は似ている
こんにちは、
立松です。
今回はちょっと変わった視点で
集客の道具、
「ホームページ」を見てみます。
■ホームページは文字通り自分の家やお店と同じ
もしもあなたがすでにホームページを
お持ちならインターネット上で、
「ホームページアドレス」
という住所を持っているはずです。
現実の世界と同じですよね?
お店も住所があって、
店舗が建っていて、
そこで商売をしていますよね。
ホームページも
実際の店舗の様に、
気持ちよくお客様
に来ていただくために、
清潔感があって
整理整頓された入り口から
分かりやすい案内表示にしたがって
店内に入っていくと、
見やすく迷わないように
陳列された商品棚や、
商品を魅力的に見せるディスプレイや
思わず目を留めてしまうPOPなど、
気を使うところは、
実際の家や店舗とほぼ同じです。
違いはお客様の顔が見えているか
どうかだけ。
今まで皆さんがやってきた
「お客様への心配り」は、
そのままホームページにも
使えるのです。
■本も似ている
ホームページは作成する行程からみると、
一冊の本を作る作業にも
似ています。
読みやすいように目次があって、
それにぶら下がる情報、
文章や画像が整理されて載っている。
本の編集をやられている方は
ホームページの設計をさせても
上手なはずです。
本とホームページの違いは、
扱える情報が文字や画像以外に、
音声や動画、
そして最大の違いは
文字を伝わって、
読み手がクリック一つで
行動できることです。
■気持ちよく来てもらうには
実際の家や本に似ていることから、
集客ホームページ作りに
役立つ方法を考えると、
技術的な面は目新しく
映るかも知れませんが、
ホームページだけの
特別な集客の考え方というものは無くて、
基本は
「いかにお客様に気持ち利用してもらい、
リピーターになっていただけるか」
だと思います。
これは実際の店舗同様に、
「お客様には気持ちよくお金を使っていただいて、
幸せな気分になっていただく。そのための努力は惜しまない。」
そんな心構えが必要です。
この心構えがしっかりできていないと
何をやっても上辺だけでブレてしまう
と思います。
■技術も大事だけれども
ホームページで集客を行うなら、
技術や智識などももちろん重要です。
ですが、
その前にビジネスをするときの
心構えができているかどうか、
少し時間を取って再確認することも、
必要だと思います。
それが結果的に集客の精度向上に
つながっていくでしょう。
こんにちは、
立松です。
今回は、
ホームページ集客で
必要最低限「これだけは!」
というものをメニューとして
あげてみました。
■独自ドメイン
まずは、
「独自ドメイン」です。
これがないとあなたの
ホームページにお客様が
アクセスできません。
「ドメイン」とは、
ホームページの住所に使われるの名前のことで、
同じドメインを違う人物や団体が
持つことはできなくなっています。
「ドメインを持つ」ということは、
あなた独自のホームページ用の名前が
割り当てられることなのです。
あなたの会社や商品を
連想させるようなものが
理想的です。
覚えやすいものを
選びましょう。
■サーバーレンタル
次に、
ホームページは文字や画像、
(最近は動画などもありますが・・・)
データの集まりでできていますので、
データを保存する場所が必要です。
それは自分でもつことできるのですが、
プロ並みの技術が必要になってくるし、
電気代など維持費や、
トラブルが起こったときの
メンテナンスなどを考えると、
あまりおすすめはできません。
独自ドメインとサーバーレンタルは
きちんと調べて、
評判の良い業者を選んで
使ったほうが無難です。
■無料ブログ
ブログは個人や企業などで
日記風に書かれたホームページのことです。
楽に更新ができるので、
人気があります。
加えてSEOにも強いので、
使わない手はありません。
このブログ、
以前にもお話した通り
今世の中には無料で
使えるものが数多くあります。
(その代わり他社広告が表示されたりします)
まずは無料で試せるのが
うれしいですね。
こちらもお好みで
選ぶと良いでしょう。
■問合せ受付、販売の仕組み
もしもなにか物や
サービスを販売されるのであれば、
ショッピングカートや
決済のシステムが必要になります。
そこまではいい、
見込みだけの発掘が主だ!
という方は、
お問合せフォームで十分です。
このフォームを何度も見直して精度をあげると、
効果を「グッ」と実感できるようになります。
ここからは費用が許せばのお話ですが、、、
■リスティング広告の研究
リスティング広告は
小額でも始められますので、
テスト的に出稿して
様子を見るのもいいでしょう。
■Yahoo!ビジネスエクスプレス登録
正直申しますと、
一番分かりやすい
Yahoo!SEO対策になります。
52,500を一度払うだけで
半永久的にYahoo!に掲載されます。
いかがでしょうか?
モバイルホームページ集客を考える2
こんにちは、
立松です。
今回はモバイル、
とくにケータイホームページ集客に
限定しお話をします。
■いろいろな人に露出ができる
モバイル=ケータイはいまや日本人なら
ほとんどの人(88.5%)が持っている
インターネット端末です。
(総務省まとめ CNET-Japan :http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20399136,00.htm)
この数はちょっとしたインパクトです。
単純計算すると
日本人口を1億3千万人とすると、
1億1千5百万人はケータイを持っていて、
そこからホームページを見たりする人が
30%ぐらいだとしても、
3,400万人がいつでも
どこでもホームページを見ることができる
環境にあるのです。
以前お話したように、
ケータイホームページには
パソコンと違いリアルタイム性と
実用性が求められます。
GPSはもはや必須の機能ですよね?
地図アプリなどは便利なので
私も毎日使っています。
実用性の高い便利なホームページや
アプリが多く、
専門的なユーザーが少ないことから、
集客をする側としては、
実用性の部分をとことん
工夫していけば、
ケータイホームページ集客を始める
敷居はぐっと低くなります。
■今はQRコードを使ったり、クーポン活用が多い
現在は雑誌やフリーペーパーなどで
QRコードと連動したホームページ集客を
行っているところが多いようです。
主に美容院や、飲食店などは
もはや定番のケータイホームページ集客方法に
なっている感があります。
飲食店などは割引クーポンとして
使われることもあります。
これらはどちらもさほど難しいことを
しているわけではありません。
ちょっとしたことです。
これらの活用事例が多いのは
この「ちょっとしたこと」で、
そこそこ効果が出ている証拠だと思います。
今の時点では、
小さなお店や会社・個人経営者は、
プログラムの塊のような
ハイテクなケータイホームページ
を持つのではなく、
お金をかけずに
ちょっとした工夫でできることを
中心に考えていったほうが
良いのかもしれません。
それはオーナー様の自由なのですが。
■パソコンサイトとの組み合わせ
必要最低限の情報だけを
ケータイホームページで見せて、
(たとえば、お店や会社の営業時間、
電話番号、地図など)
あとのじっくり読ませたいような情報
(会社概要、経営理念、詳細な商品情報など)
をパソコンサイトにしておくなど、
使い分けをすればさらに有効に使えるでしょう。
パソコンホームページと
ケータイホームページ、
あなたにとってベストな
組み合わせを考えて、
3,400万人のユーザーに向けて、
「ホームページ集客」
がんばりましょう!
(たくさんいますよ~お客様!!)