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「時代遅れのビジネスモデルを拒絶せよ!」

「突然ですが質問です。
・あなたは起業家精神煮の持ち主ですか?
・新しいビジョンを構築する方法や、
組織を改善・変革する方法を
考え続けていますか?
・時代遅れのビジネスを置き換える
革新的な方法を求めていますか?-」

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デジタルマーケティング ハウツー

集客効果を出す時におさえておきたいwebサイト4つの使いどころ

こんにちは、
立松です。
インターネットでお客様を
集めることにこだわり、
日々試行錯誤を繰り返しているのですが、
どうしてもwebサイト上では
完結しないことがあるのも事実です。
例えば、
現在はマンションを買うのに
webサイト上のフォームだけで購入することは
できないですよね。
そういったときの考え方を
もう一度確認してみたいと思います。
■入り口として
まずはセールスの入り口として
webサイトを使う例です。
広告やキャンペーンで
webサイトにアクセスしてもらい、
そこで商品やサービスの説明を
行って理解を得て、
次のアクションに進んでもらう。
と、同時に見込み客リストとして
データベースに追加していく。
これは今よくある「LPO」という
手法に当たります。
現状、最も即効性があり、
費用対効果が高いweb集客の方法です。
■つなぎとして
次に、一度ご来店いただいて商談したり、
面談したりしたお客様の意識を切らさないように
フォローの目的でアクセスを促すwebサイトです。
メールやツイッターなどと組み合わせて
時間の経過とともに薄れていく商談の記憶や、
商品サービスに対する興味を再喚起したり、
商談の場では気付かなかった訴求ポイントなどを
説明して次にコンタクトを行うタイミングまでの
お客様の心理状態をなるべくホットな状態に保つこと。
そしてもうひとつ、
カウントアップ、カウントダウンなど
時間の経過、期日の設定を行って
お客様に体験強化をしてもらうのが目的です。
この週報は、
結婚情報サイト(あと~日で挙式!)や、
求人系(転職開始から~日経過)で
よく使われていると思います。
これはかなりの効果があると思います。
■最終地点として
チラシ、DM、FAX、電話、あらゆる手法で
糸口をつかんだら、
webサイトへ誘導してお申込みや
ユーザー登録をしていただく方法です。
これはある程度資本がないと
競合がいる場合はかなり厳しいですし、
旧来の集客方法とほぼ同じなので
あまりおすすめしません。
■拡散器として
最後にセールスはwebサイトに頼らず、
webサイトの情報を拡散させて
情報の露出、ブランド呈示に使う方法です。
ツイッター・facebookなどと組み合わせて
商品サービスとからめた
面白い自社サイトのコンテンツや、
噂になるようなオドロキのコンテンツなどを考え、
ドンドン配信していきます。
社内に面白いキャラクターの人間がいれば
この方法はかなり効果的でしょう。
費用対効果もいいですし、
やっている人間のサービス愛や、
士気も高まります。
まだコレといった成功例は
ご紹介できませんが、
PR活動とよく似ています。
以上の例のようにwebサイトは
使い方によって様々な効果を出すことができる
マーケティングツールです。
柔軟に考えて、
web集客に当たりましょう。

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デジタルマーケティング ハウツー

「ホームページでお客様を集める」ための方程式!

こんにちは
立松です。
今回は、
捕らえることが難しいテーマでも
噛み砕いて自分の目標に落とし込む
方法論についてお話したいと思います。
「売り上げを上げたい!!」
「お客さんを増やしたい!!」
これらは
よくあるビジネス上での
第一目標だと思います。
ただし、
この状態のままだと
目標に到達しにくくなってしまいます。
なぜかというと、
「売り上げを増やす」
ためにとる「行動」が、
目に浮かぶようにハッキリ
明確になっていないからです。
目標のテーマが
大きすぎるんですよね。
こんなときは、
目標を細分化・構造化してやると、
わかりやすくなります。
例えば、
「問合せがたくさん欲しい!」
という場合は、
[問合せ] = [商品の魅力] × [価格の安さ・お得感] × [大義名分(罪悪感の払拭)] × [行動のしやすさ]
という簡単な方程式にみたてて、
目標のテーマを分解しましょう。
見てお分かりの通り、
この掛け算の要素になっている部分を
それぞれアップさせれば、
[問合せ]
が必然的に増えることになります。
あとはこの要素をアップさせる行動を
決めればいいのです。
簡単ですよね~?
・商品の魅力をアップさせるための行動
・価格の安さ、お得感を出すための行動
・大義名分(罪悪感の払拭)をさせるための行動
・行動のしやすさをアップさせるための行動
これを実行しましょう!
ということになります。
最初の「問合せがたくさん欲しい!」というもの
に比べたらかなり具体的です。
もちろん、
この要素は正確無比に組み立てる必要は無く、
大まかな試行の切り分けができていたら
それでOKだと思います。
要素に分けた後でも、
目標テーマが広すぎる場合は
再度分けてもいいと思います。
ただしやりすぎると、
理解し辛くなってしまうので
ほどほどにするほうが無難です。
ここまで
読んでいただいて、
いかがでしょうか?
実際にビジネス上の問題を
要素に分割して行動プランを
たてることができそうでしょうか?
では、私も一つここで
やってみます。
[ホームページでお客様を集める]
= 簡単なホームページツール × セグメント化された人の集まり × コスト安
× ノウハウサポート × お客様の「やる気」
こんなとこでしょうか?
こういった考え方を基にして
これらに対応する行動プランは・・・
というのをあなたも具体的に考えてみてはいかがでしょうか?