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Googleビジネスプロフィールのクチコミをバカにするな!その理由と対策

読了時間:約7分で読めます

▼このブログを読んでできるようになること

1 クチコミの重要性の理解: クチコミの管理がビジネスにおいてなぜ重要なのかを深く理解できる。
2 効果的なクチコミ管理の方法を学ぶ:自社のクチコミ管理戦略を考える際の指針が得られる。
3 役立つクチコミ管理ツールと情報源がわかる: クチコミ管理に役立つリソースを知り活用することでより効率的かつ効果的に顧客に対応できる。

なぜクチコミを軽視してはいけないのか?

Googleビジネスプロフィールとは何か

Googleビジネスプロフィール(旧称:Googleマイビジネス)は、企業や店舗が自らのビジネス情報をGoogle検索やGoogleマップに表示できる無料のツールです。

このプラットフォームを活用することで、ビジネスオーナーは店舗の所在地、営業時間、連絡先、商品・サービス情報などを簡単に公開できます。

その結果、潜在的な顧客がビジネスについての基本情報を手軽に入手できるようになります。

クチコミの役割について

クチコミは、ビジネスの評価や評判を形成する重要な要素となっています。

消費者は、商品やサービスを購入する前に他の人々の評価を参考にすることが多いため、クチコミは新規顧客獲得にも影響を与えます。

特にGoogleビジネスプロフィールにおいては、クチコミが検索結果に直接表示されるため、ビジネスの第一印象を大きく左右する可能性があります。

さらに、良いクチコミはSEO(検索エンジン最適化)にも貢献する場合があり、その結果としてビジネスのオンライン可視性が向上することがあります。

このようにクチコミはビジネスの成功・失敗両面において多くの要因となるマーケティングの要の部分に当たるのです。

では、続けて掘り下げていきましょう。

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SEO デジタルマーケティング ブログ

新しいデジタルマーケティングと古いデジタルマーケティング

立松です。
どこもかしこも年末・年末忘年会やイベント事で大忙しではないでしょうか?
そして、もうすぐクリスマスですね。
クリスマス2013
12月で最大の行事はやっぱりクリスマス!ということでどんなビジネスをやっていらっしゃっても便乗できる素敵なイベントです。(笑)

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デジタルマーケティング

残り2割の可変部分

こんにちは、
立松です。
今日はお客様に安心して
サイト上のコンテンツを見ていただくには、
何が必要かの材料をそろえて考えていました。
毎度の事ですけどね~。
方法論の8割は既に出尽くした感があるのですが、
まだまだ事業形態や取扱いサービス、
販売シナリオなどで変わってくる部分があります。
その残り2割の可変部分でどこまで
突き詰めて考えを進めていけるかどうかが
キーポイントだと思っています。
さあ~もう少しだけ考えてみよう。

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デジタルマーケティング ハウツー

こんにちは「スマートフォン」、さようなら「ケータイ」

こんにちは、
立松です。
昨日は少しジョギングして
日ごろすわりっぱなしで
凝り固まった体を
ほぐしたりしています。
最近はスマートフォンが
ランニングのペースメーカー
代わりになったり、
数年前から考えると
夢のような、
モバイルコンピューティングが
もう「フツー」に使えてしまう時代です。
まだ持っていない人向けに、
スマートフォンに乗り換えたほうが
いい3つの理由をあげてみます。
■その1 いつでもPCと同等の情報にアクセスできる
標準でPCと同等の情報を検索したり
閲覧したりできるブラウザを搭載しているため、
インターネット回線に接続さえしていれば
どんな場所でもネット上の情報に
アクセスすることができます。
わざわざ机の前まで行って座り、
PCに電源を入れて待つ
必要もなくなりました。
「フルブラウザ」のように
今までケータイでは無料で
アクセスできなかったような情報にも
スグにアクセスできます。
情報を閲覧するだけなら、
もはや従来のケータイや
PCは不要になります。
■その2 GPSなど位置情報に連動したリアルタイム情報のやりとりができる
PCと違い移動しながら使用するスマートフォンは
今現在の場所を元に様々な情報を取得できます。
現在地から一番近い駅、お店、
お店は現在営業しているか、現在セールはやっているか。
限定セールをやっているお店はどこか検索、
など場所×時間×ビジネス種類
の組み合わせで
利用用途は無限大に広がります。
これをつかいこなせば、
あなたは世界のどこにいても
”地元の情報通”になることができます。
■その3 あらゆる情報を瞬時に記録できる。
テキスト、音声、写真、ビデオなど、
あらゆる情報をスマートフォンの端末のみで
サッと記録することができます。
全ての情報にGPSや時刻などの情報を
付加させることで、
自分自身の行動を
トレースして何らかの
ヒントを作ったりすることも可能です。
EVERNOTEやGoogle Appsなどの
クラウドアプリを使えばより
効率的に情報管理もできると思います。
■もう「ガラケー」には戻れない?
PCではここまで気軽に
情報にアクセスし難いですし、
ケータイではここまで徹底した
情報の収集管理はできませんし、
最近はスマートフォンにも
お財布機能やワンセグがついたり、
PCアプリなみのクラウドアプリケーションが
公開されたりして、
死角がなくなってきました。
日本独自の進化を遂げたといわれている、
現在ケータイとよばれている
日本国内の携帯端末ですが、
独自の進化をしてきたことから、
「ガラパゴス諸島の進化」とかけて、
「ガラケー」と呼ばれています。
スマートフォンが海外標準の
機能を装備していて、
日本市場が飽和から
縮小していくことを考えると
今後はガラケーからも
スマートフォンへ「標準」が
移り変わってくるように思います。
(少数だけど、ケータイは生き残るとも思っています。)
大多数がPC同様の情報にアクセスができる
という事実から、
ホームページ集客のキャンペーンにも
それを考慮した内容を入れることが
”必須”になってくるでしょう。
PCはPC、
ケータイはケータイという
時代は終わり、
よりスピーディーに集客計画を
立てられるようにならなければいけません。
そのためのノウハウは?
私たちも日々研究し、
蓄積しています。
スマートフォンでの集客を
ご希望の方はご一報下さい。
一緒に未来を考え、作りましょう。

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SEO デジタルマーケティング ハウツー

SEOの本質をとらえるための質問とは?

こんにちは、
立松です。
先日とある制作会社の
社長さんとお話しする機会をいただきました。
その制作会社さんは、
日本のインターネット黎明期から
ホームページ制作とサーチエンジン対策に
取り組んでこられた歴史を持っています。
その社長さんが、
話した内容が印象的だったので、
ブログに残しておきます。
■検索エンジン = 人である
「SEOは検索エンジンを
人に見立てて行うこと。」
想像してみてください。
自分はパーティーに出席しています。
パーティー会場内はとっても込み合っていて
あなたはざわざわした集団の中にいます。
このパーティーでは
「Google」という名前の人物が
司会者をつとめています。
ただ今、
マジックショーの真っ最中です。
「どなたか一人、壇上でお手伝いをしていただけませんか?」
「じゃあ~、そうだなあ。○○さんというお名前の方で、いらっしゃいますか?」
あなたの名前が呼ばれました。
「経営者の方でお願いします」
そうしたら、
同じ名前の人が他にも
壇上に上がってきました。
全員経営者です。
そこで質問です。
このとき、
「Google」はどうやって一人を
選ぶと思いますか?
そこで出てくる答えが、
SEOで「上位表示するための最短距離」
とのことです。
Googleのクローラーは
人間の思考パターンに追いつくために、
進化しながら様々なデータを
収集し続けています。
データのロード時間、
人や会社の考え方、
状況、視点、媒体含めて
いろいろな評価をしてい順位を決めています。
今時分たちが検索行動を
起こしたときのデータももちろん、
Googleによって分析されています。
ある意味、SEOのベースは
私たちのアクションによって作られている、
と海外の著名人もコメントしています。
人に問われたときに、
信用性があって、役に立って、
行動を起こしやすい答え
 - ホームページのコンテンツを
用意できるかどうかでSEOに関する
アクションも大きく変わってくるでしょう。
そのためのお手伝いは、
私が最も得意とするところですので、
まずはお困り・お悩みになられていることを
お話下さい。
ご相談は無料です。

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デジタルマーケティング ハウツー

大きな改善を生む重要な質問

こんにちは、
立松です。
一つ質問をさせてください。
「ホームページで集客するにあたって、
なにをもって評価をしていますか?」
この話題は繰り返し
このブログで書いているテーマなので、
重複するかもしれませんが、
ここは大事な部分なので、
もう一度お話しておきたいと思います。
以前はお客様から、
「ホームページを持ってから、
どれぐらいの集客効果が出ているのか分からないので
良い悪いの判断ができない。」
とご相談をいただいたくことが
度々ありました。
そこでホームページを確認させていただくと、
お客様との接点となる
「お問合せ」へのリンクがわかりにくく、
クリックができるものなのか
どうか迷いました。
プロでさえ迷ってしまう
ようでは困りますので、
改善すべきと
提案をさせていただきました。
続いてクリックして
「お問合せ」の画面に遷移した後、
表示されたのは電話番号だけの状態。
ここで期待するアクションは、
お客様に電話してきて
いただくことなのですが、
「電話をかけてもらう」
というアクションは、
私たちが想像する以上に
ハードルの高いものなのです。
商材によっては電話でのお問合せは
大変難しいものになるかもしれません。
そこで提案をしたのは、
相談という形で「メール」での
お問合せを受け付けるようにすることでした。
メールでのお問合せなら、
アクセス解析によって、
どんなキーワードで
問合せをしてきたのか、
どんな遷移でホームページ内を
動いたのか、
何時にアクセスしたのか、
どこからアクセスしたのか、
あらゆるデータが手に入ります。
これらのデータからホームページ集客の
判断の軸が作れます。
これがあるかないかで、
ホームページ集客の精度は
天と地ほど変わってきます。
結果的に、
この2点の提案は、
ほんの少しの改善で最大の効果を出す、
改善幅の高い
提案となりました。
きっかけは、
先の質問です。
ここでもう一度質問させてください。
「ホームページで集客するにあたって、
なにをもって評価をしていますか?」
タテマツウェブアドバタイジングでは、
全てのお客様に以上のような集客アドバイス、
施策をサービスご利用中のお客様に継続して
提供しております。
ウェブマーケティングで成果を出すための
ショートカットとして、
私までアクセスをしてみてください。

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デジタルマーケティング ハウツー

今、あなたのやってる集客は常識?それとも非常識?

こんにちは、
立松です。
日本でもフェイスブックに
勢いが出てきましたね。
アメリカではフェイスブックからの
流入量がGoogleを超えたと、
ニュースになったのも記憶に新しいところです。
そしてそのGoogleもソーシャル界に
Google+として
参入ですね、
ソーシャルもなにやら
アツい場所になりそうです。
■昔の常識、今の非常識
Web上では業界事情が
ドンドン変わり続けていますが、
検索エンジンの業界で見てみても、
Yahoo!がYSTという検索ロボットを
使ったいたころとまったくやり方が
変わってしまっている部分があります。
それはmetaタグの「キーワード」です。
昔はこのキーワードは必ず設定することが
常識となっていましたが、
検索エンジンがGoogleに変わった今現在、
「キーワード」は検索の対象外となっています。
これを聞いたとき制作の関係者は驚いたと思います。
「キーワードが必要ないだって??」と。
新しい常識は、
外部リンクを重視していること、
ブログやTwitterm、Facebookなどでの
発言数やその内容まで見ていること、
Descriptionが重要な役割を果たすことでしょうか。
とにかく、
ほんの2~3ヶ月前に
常識だったことは、
あっというまに非常識になってしまいました。
■リアルアクセスを求める!
この常識・非常識の話は、
検索エンジン界に限らず、
ものすごいスピードでやってきます。
それは、
ソーシャルメディアの普及などで
情報伝播のスピードが大幅に上がったことも
関係しているからでしょう。
今私たちは、
過渡期にいます。
いや、
もしかしたら
ずっと過渡期なのかもしれない。
リアルなお客様からのアクセスを得るには、
「いつまでも変わらない」常識にしがみつくより、
本質を抑えつつ、
目の前で起こっている変化を捉え、
新しい仕組みを作っていく行動力が必要です。
その行動力も、
全てを一人で背負い込むのではなく、
分割して考えれば、
普段なかなか「重い腰が上がらない」
人でも少しは足取りが軽くなるのでは
ないでしょうか?
私も商売柄、
絶えずネット業界の集客動向を
チェックしています。
ホームページ集客で
どうしたらいいのか分からなくなったとき、
本当にお客様の姿を見据えてホームページ集客を
始めようと思ったとき、
どんなことでも結構ですので
お問合せ下さい。

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デジタルマーケティング ハウツー

「自社名で検索されないんだけど?」

こんにちは、
立松です。
 
いつもお客様には
まずキーワード選びをしていきます。
 
そこで多いのが、
「自社名で1位に上げたい」
とか、
 
「自社名+地域で1位に表示させたい」
などのご要望です。
 
もちろんこのリクエストにお応えして、
キーワード対策を施すことは
可能なのですが、
 
「自社名って
本当に有効なの?」
 
そんな疑問が
沸いてきます。
 
■自社名の役割
 
自社名キーワードというものは、
誰もが知っているものでは
ありません。
 
これは想像なんですが、
見ず知らずの人が、
いきなり「立松+Web広告」で
検索なんか多分してくれません。
 
やっぱり、
ビッグキーワード=業種かなにかの言葉と
自分の目的に沿った言葉を
無意識に添えて絞り込んでいるはずです。
 
ということで、
策を立てずに自社名で
SEO対策を立てても、
ハッキリ言って誰もやってきません。
 
自社名を意図的に使うなら、
・自社のブランド保護のため。
・自社存在確認PRのため。
・集客キーワードの補助的役割。
 
が現実的だと考えています。
 
■集客目的のキーワード選びをしよう
 
集客の場面で有効なキーワードは、
業種や商品種類などコアになるキーワードと、
価値を図るための
(価格の高い安い、欲望、ネガティブイメージなど)の
ものさしキーワードの組み合わせです。
 
タテマツwebアドバタイジングでは
お客様とのお話の中から”売れる”
キーワードをひきだし、
ホームページの背骨として組み立てます。
 
プロの技をご覧ください。
 
ホームページができあがった後も
継続してGoogle Analyticsなどの
ログ解析データを上手に活用して、
本質的なものをつかみとりつつ
集客を行いましょう。

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デジタルマーケティング

開く「差」

こんにちは、
立松です。
最近いつも思うのは、
日本だけじゃなく、
世界的に見ても
「二極化」
が進んでいるような気がして
しょうがないことです。
お金持ちはより
金持ちに。
貧乏人は
より貧乏に。
持つものと
持たざるものと、
猛スピードで
差が開いていっているのを
肌で感じます。
企業のマーケティングにかける
姿勢にしても同じことが言えると思います。
集客に関して頭を使って
知恵を出し合い、
自社なりの仕組みを作り出して
効率を上げる取り組みを続ける企業と、
変化し続ける現状から目をそらし、
何も考えず今までどおり、
いつもどおりの「慣例」的な販促を続ける企業。
先回も書きましたが、
集客手法はものすごいスピードで変化を続けています。
時速にしたら・・・
ちょっと分かりませんが、
新幹線ぐらいとしましょう。200Km/h以上です。
仕組みを作る会社・今までどおりの会社で
時速400kmという猛スピードで、
集客力に差が作られているのです。
この事実を
目の当たりにして、
どう考えるか?
天文学的な数字の差になる前に、
方向転換したほうが賢明です。
アナログのマーケティング、
デジタルマーケティング、
効果の高い手法を組み合わせ「差」を
うまく利用するようにしましょう。