こんにちは、立松です。
今回はちょっとwebマーケティング、集客と関係ないお話です(笑)
理系の皆さんはご存知かもしれませんが、
物理学で「エネルギー量」って必ず出てきて計算したことがあると思うんですが、
あれって、考え方は全部同じなんですよね。
P(エネルギー量) = V(圧力)× A(流量)
基本、これなんです。
あと数字を掛けたりなんかもしますがこの考え方で計算する様になってます。
電力エネルギーなら、圧力のところに電圧、流量のところには電流量。
風力エネルギーなら、圧力のところに風圧、流量のところには風の流量。
水力エネルギーなら、圧力のところに水圧、流量のところには水流量。
・・・
要は流れと圧力をかければ、エネルギーが計算できる理屈です。
これが「時間力エネルギー」だとしたらどうか?
電力、風力、水力、すべてのエネルギーには実はもう一つ掛ける要素があります。
それは「時間」です。
時間数を掛け合わせる事によってエネルギーの大きさが決まります。
では、その時間自体にも要素があるのでしょうか?
こんなものがあるかどうかは分かりませんが、ここからは完全に妄想です。
一つ計算のレベルを一次元高く考えてみます。
もしも時間にもエネルギーがあるならその構成要素は、
P(時間力エネルギー) = V(時間の圧力)× A(時間の流れる量)
という感じでしょうか?
ここで、時間の流れる量は世界中どこにいても変わらないと思いますので、
時間力エネルギーの大小を左右するのは「時間の圧力」です。
なにが言いたいかというと・・・同じ時間の中でも圧力をかけるかそうでないかで全くエネルギーの出方が違うんじゃいないかと思ってます。
例えば、寝ながらTVを見てボーっと過ごすのと、デスクで新しいアイデアを真っ白な上にペンで書き起こすのとどちらが「時間の圧力が高い状態」でしょうか?
そして時間が過ぎ去った後の充実感はどちらの方が高いんでしょうか?
ちょうどいい時間の圧力、心地良いプレッシャーはどこに行けば見つかるか?
この圧力の掛け方は仕事人なら誰しもがご自分のやり方を身につけていらっしゃると思いますが、なるべくなら自分が持っている能力を最大限に引き出すためにこの圧力をうまく使いたいですね〜。
(ずっと圧力をかけていると疲れてしまうので休憩も必要ですが。)
「良い圧力」という意味ではネットワーク・ソーシャル全盛時代をへてきた今!
”セミナーを自分の力で自主開催してみる”という目標がちょうどいいのかもしれません。
というのも「セミナー」というのはもう一部の偉い人や権威者だけがするものではありません、そういう時代はもう終わってしまいました。
今や誰もが主張したい事を自由に表現できる時代。
世の中がもっともっと良くなるためには個人だろうが、法人だろうが表現できるスキル、伝えられるスキルを使って世に役立つ情報を色々な人に知ってもらう必要があると思います。
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