こんにちは、
立松です。
日本でもフェイスブックに
勢いが出てきましたね。
アメリカではフェイスブックからの
流入量がGoogleを超えたと、
ニュースになったのも記憶に新しいところです。
そしてそのGoogleもソーシャル界に
Google+として
参入ですね、
ソーシャルもなにやら
アツい場所になりそうです。
■昔の常識、今の非常識
Web上では業界事情が
ドンドン変わり続けていますが、
検索エンジンの業界で見てみても、
Yahoo!がYSTという検索ロボットを
使ったいたころとまったくやり方が
変わってしまっている部分があります。
それはmetaタグの「キーワード」です。
昔はこのキーワードは必ず設定することが
常識となっていましたが、
検索エンジンがGoogleに変わった今現在、
「キーワード」は検索の対象外となっています。
これを聞いたとき制作の関係者は驚いたと思います。
「キーワードが必要ないだって??」と。
新しい常識は、
外部リンクを重視していること、
ブログやTwitterm、Facebookなどでの
発言数やその内容まで見ていること、
Descriptionが重要な役割を果たすことでしょうか。
とにかく、
ほんの2~3ヶ月前に
常識だったことは、
あっというまに非常識になってしまいました。
■リアルアクセスを求める!
この常識・非常識の話は、
検索エンジン界に限らず、
ものすごいスピードでやってきます。
それは、
ソーシャルメディアの普及などで
情報伝播のスピードが大幅に上がったことも
関係しているからでしょう。
今私たちは、
過渡期にいます。
いや、
もしかしたら
ずっと過渡期なのかもしれない。
リアルなお客様からのアクセスを得るには、
「いつまでも変わらない」常識にしがみつくより、
本質を抑えつつ、
目の前で起こっている変化を捉え、
新しい仕組みを作っていく行動力が必要です。
その行動力も、
全てを一人で背負い込むのではなく、
分割して考えれば、
普段なかなか「重い腰が上がらない」
人でも少しは足取りが軽くなるのでは
ないでしょうか?
私も商売柄、
絶えずネット業界の集客動向を
チェックしています。
ホームページ集客で
どうしたらいいのか分からなくなったとき、
本当にお客様の姿を見据えてホームページ集客を
始めようと思ったとき、
どんなことでも結構ですので
お問合せ下さい。
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