こんにちは、
立松です。
今回はメールを使った集客について
■実は最も売り上げに近い集客ができる
メールマガジンから
ホームページにやってくるお客様は、
他の有料の広告媒体や、
アクセス数の多い媒体よりも
売り上げや問合せにつながる
確率が高いといわれています。
巷では、
「メールでマーケティングする時代は終わった」
なんて声もささやかれていましたが、
そんなことはありません。
お客様にとっても身近な道具であるメールは
もっとも購買率の高い集客方法として
かなり有効に使えます。
眠っている休眠客を
動かしたり、
既存客の購買心理を揺さぶって
アップセルをかけるなど、
様々な使い方ができますよね。
何よりも送るコストが
紙媒体に比べ非常に安くつくことが
大きいのではないかと思います。
極端な例ですが、
1000通送ろうが5万通送ろうが、
紙媒体ほどコストは跳ね上がりません。
メールは今でも、
とてもお得で効果のある媒体だといえます。
知らないばかりに
無駄な販促コストを使ったり、
危険な宣伝媒体を使ったり・・・
そんなことにならないように
しっかりとメールの基本を
おさえて上手く活用しましょう。
■メルマガが面白いとお客様が自動的に集まる
読みやすく成約率の上がる
メールの書き方をマスターすれば、
確実に御社の集客力を
アップさせることができるでしょう。
具体的には、
まずホームページへの集客数を
増やすことができます。
メルマガは趣味嗜好でお客様自身が
「選ぶ」ものなので、
購読すするお客様の層は
自然と似たものになってくるため、
自社のホームページへ誘導することが
比較的簡単にできる。
次にさりげなく宣伝ができることです。
今はこんなのが「流行っているんだよ~」と
さりげなく文章に織り交ぜて、
今売れ筋の商品やサービスの情報を
お客様に与えることができます。
そして、リピーターの育成。
一度購入やサービスを利用したお客様に、
新商品やサービスの最新情報を伝えて、
再度購入する機会を作り出します。
以上の点を意識して
メールの書き方を身につければ、
かなりの集客成果を出せると思います。
■上手くまとめるためのポイント
さらに、これらの情報を
ほどよくまとめる方法について
お話します。
まず、
よくある質問やQ&A形式の文章を使って、
メール中でそれに回答する形式をとる。
次に「乗り越え型」の比較を行って
興味を引くようにします。
「昔は~だったのに○○のおかげで今はこんなに△△」
(某TV番組 http://www.ntv.co.jp/majo/ などで使われている手法)
そして、
お客様の声を使う。
これはお客様のにとって
身近な存在であるし、
とてもリアルな体験談を
読むことができるので
かなりの好反応を得ることができるでしょう。
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