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デジタルマーケティング ハウツー

費用対効果だけでは足りない!集客の判断をするために必要なもうひとつの判断基準とは?

こんにちは、
たてまつです。
今回はホームページ集客で
色々な判断をするときに
判断基準となるおなじみの「費用対効果」と、
もうひとつの判断基準のお話です。
■まず費用対効果
集客でうまくいっているかどうかは、
費用対効果で考えます。
無料でやっていると思っていても、
あなたの時間を使って集客の
ホームページを運営されているのであれば、
あなたの時間コストが使われています。
タダじゃないんです。
長?い時間をかけてホームページを
自力で作って、
SEOのためにさらに時間をかけて
キーワードを気にしながら
作りこみ・・・
なんてことをしていたら、
いくら時間=お金があっても
足りませんよね?
これを意識して集客を考えないと、
何を目標にしてやっているのか
さえわからなくなり、
最後には嫌になって
やめてしまいます。
また、集客を続行するか否かを
判断する上で非常に重要なものです。
そして集客には、
もうひとつ重要な
判断基準があります。
■どれだけのお客様にメッセージを届けられるか?
もうひとつの判断基準は、
「お客様への露出度」です。
いくら費用対効果が高くても、
反応するお客様が1000人いるのと
50人いるのとでは、
まったく違います。
10%のお客様がホームページで
集客できるとして、
露出が1000人の場合は
100人が反応し、
50人の場合は
5人だけが反応します。
ホームページで集客する場合、
お客様がの数が多かろうが少なかろうが、
やることはあまり変わりません。
同じ労力をかけて集客を
するなら1000人を相手にしたほうが
断然効率が良いですよね?
■費用対効果と見えない労力
一度に100人集められて集客方法Aと、
一度に1人しか集まらない集客方法Bで、
1人に1つサービス契約を
してもらうと考えると、
集客方法Aでは1回宣伝するだけで
お客様を集められますが、
集客方法Bでは100回(!)宣伝しないと
お客様を集められません。
集客の露出度次第では
100倍の労力がかかることになります。
こんな方法を使っていたら
費用対効果がいくらよくても、
管理する忙しさが増すだけで、
ちっとも効果が上がらないでしょう。
集客の露出も
非常に重要な判断基準です。
■チャンスを逃さないこと
1年のうちには特別な、
イベント時期があります。
そういったときに限定して
売れる限定商品をホームページ上で
紹介する場合には
特に露出度は大きく影響してきます。
なにしろ限定商品なので
この時期にすべて
なんとかしたい!
というような商品は
費用対効果よりも、
どれだけ短期間で
多くの人の目に留まるか
のほうが重要です。
期間限定の条件では
費用対効果が高いものより、
露出力の高いもののほうが
お客様に出会うチャンスが大きいく、
結果的に大きな利益を
残せる可能性が高いからです。
費用対効果と、
お客様と出会う接点?「露出のバランスを
上手に取って集客を
考えるようにしましょう。
さて次回は、
集客の対象となる、
「お客様」のイメージを明確にする方法について
お話します。

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