立松です。
今回はFacebookページを上手く店舗販売促進等に活用していらっしゃる、事例を紹介します。
本拠地/愛知県津島市で、衣料品・食料品販売店舗を愛知・岐阜・三重の東海3県にて展開されている
株式会社ヨシヅヤ様のフェイスブック活用事例となります。
https://www.facebook.com/YOSHIZUYA1932/
社内でフェイスブックチームを結成、組織的に情報を配信
社内で各部門ご担当毎に専門的な情報を配信、お客様にとっても分かりやすく、担当者にとっては手応えも感じやすくなるためページ投稿や情報発信のためのモチベーションが上がり、フェイスブック運用による情報発信の善循環が生まれます。
コメントでの質問にもしっかり答える細かな気遣い
投稿にコメントや質問が合った場合に、こまめに応えることもFacebookページ集客のセオリーとして知られていますが、これがなかなか出来ているところが少ないです。
ヨシヅヤ様の場合は、各ご担当者様、管理者様がコメントや質問にはなるべく短時間でコメントを返すようにされており、投稿のコメント欄でうまくお客様とコミニュケーションが取れていることが分かります。
Facebookメッセージでの迅速で丁寧な対応姿勢
Facebookページには、「メッセージ返信率」という表示が付いています。
これは何かというと、過去フェイスブックページに対してメッセージを送ったら、どのぐらいの割合で返答が帰ってきたかを表す数字です。ヨシヅヤ様Facebookページでは、100%の返信率となっており、どんな細かなお客様からの問いかけに対しても丁寧に対応されている視線が見えてきます。
いくら美辞麗句を並べたところで、こういった対応が取れないページではお客様からのブランド認知・信頼を作り上げることは難しいでしょう。
いかがでしょうか?
これらは上記のように書いてしまうと非常に簡単なことのように思えるかもしれませんが、
お客様とのコミュニケーションを大切にしたいという想いからFacebookページを立ち上げ、懸命に取り組まれている成果として生まれてきているものです。
Facebookページの集客は、まず認知、ためになる情報の提供というところから始まりますが、
その前に、お客様としっかりコミュニケーションがとることができるか?というところが大きなポイントとなります。
Facebookページ活用をお考えの方は是非参考にして下さい。
ヨシヅヤFacebookページ