こんにちは、
立松です。
昨日は少しジョギングして
日ごろすわりっぱなしで
凝り固まった体を
ほぐしたりしています。
最近はスマートフォンが
ランニングのペースメーカー
代わりになったり、
数年前から考えると
夢のような、
モバイルコンピューティングが
もう「フツー」に使えてしまう時代です。
まだ持っていない人向けに、
スマートフォンに乗り換えたほうが
いい3つの理由をあげてみます。
■その1 いつでもPCと同等の情報にアクセスできる
標準でPCと同等の情報を検索したり
閲覧したりできるブラウザを搭載しているため、
インターネット回線に接続さえしていれば
どんな場所でもネット上の情報に
アクセスすることができます。
わざわざ机の前まで行って座り、
PCに電源を入れて待つ
必要もなくなりました。
「フルブラウザ」のように
今までケータイでは無料で
アクセスできなかったような情報にも
スグにアクセスできます。
情報を閲覧するだけなら、
もはや従来のケータイや
PCは不要になります。
■その2 GPSなど位置情報に連動したリアルタイム情報のやりとりができる
PCと違い移動しながら使用するスマートフォンは
今現在の場所を元に様々な情報を取得できます。
現在地から一番近い駅、お店、
お店は現在営業しているか、現在セールはやっているか。
限定セールをやっているお店はどこか検索、
など場所×時間×ビジネス種類
の組み合わせで
利用用途は無限大に広がります。
これをつかいこなせば、
あなたは世界のどこにいても
”地元の情報通”になることができます。
■その3 あらゆる情報を瞬時に記録できる。
テキスト、音声、写真、ビデオなど、
あらゆる情報をスマートフォンの端末のみで
サッと記録することができます。
全ての情報にGPSや時刻などの情報を
付加させることで、
自分自身の行動を
トレースして何らかの
ヒントを作ったりすることも可能です。
EVERNOTEやGoogle Appsなどの
クラウドアプリを使えばより
効率的に情報管理もできると思います。
■もう「ガラケー」には戻れない?
PCではここまで気軽に
情報にアクセスし難いですし、
ケータイではここまで徹底した
情報の収集管理はできませんし、
最近はスマートフォンにも
お財布機能やワンセグがついたり、
PCアプリなみのクラウドアプリケーションが
公開されたりして、
死角がなくなってきました。
日本独自の進化を遂げたといわれている、
現在ケータイとよばれている
日本国内の携帯端末ですが、
独自の進化をしてきたことから、
「ガラパゴス諸島の進化」とかけて、
「ガラケー」と呼ばれています。
スマートフォンが海外標準の
機能を装備していて、
日本市場が飽和から
縮小していくことを考えると
今後はガラケーからも
スマートフォンへ「標準」が
移り変わってくるように思います。
(少数だけど、ケータイは生き残るとも思っています。)
大多数がPC同様の情報にアクセスができる
という事実から、
ホームページ集客のキャンペーンにも
それを考慮した内容を入れることが
”必須”になってくるでしょう。
PCはPC、
ケータイはケータイという
時代は終わり、
よりスピーディーに集客計画を
立てられるようにならなければいけません。
そのためのノウハウは?
私たちも日々研究し、
蓄積しています。
スマートフォンでの集客を
ご希望の方はご一報下さい。
一緒に未来を考え、作りましょう。
タグ: フィーチャーフォン
モバイルホームページ集客を考える2
こんにちは、
立松です。
今回はモバイル、
とくにケータイホームページ集客に
限定しお話をします。
■いろいろな人に露出ができる
モバイル=ケータイはいまや日本人なら
ほとんどの人(88.5%)が持っている
インターネット端末です。
(総務省まとめ CNET-Japan :http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20399136,00.htm)
この数はちょっとしたインパクトです。
単純計算すると
日本人口を1億3千万人とすると、
1億1千5百万人はケータイを持っていて、
そこからホームページを見たりする人が
30%ぐらいだとしても、
3,400万人がいつでも
どこでもホームページを見ることができる
環境にあるのです。
以前お話したように、
ケータイホームページには
パソコンと違いリアルタイム性と
実用性が求められます。
GPSはもはや必須の機能ですよね?
地図アプリなどは便利なので
私も毎日使っています。
実用性の高い便利なホームページや
アプリが多く、
専門的なユーザーが少ないことから、
集客をする側としては、
実用性の部分をとことん
工夫していけば、
ケータイホームページ集客を始める
敷居はぐっと低くなります。
■今はQRコードを使ったり、クーポン活用が多い
現在は雑誌やフリーペーパーなどで
QRコードと連動したホームページ集客を
行っているところが多いようです。
主に美容院や、飲食店などは
もはや定番のケータイホームページ集客方法に
なっている感があります。
飲食店などは割引クーポンとして
使われることもあります。
これらはどちらもさほど難しいことを
しているわけではありません。
ちょっとしたことです。
これらの活用事例が多いのは
この「ちょっとしたこと」で、
そこそこ効果が出ている証拠だと思います。
今の時点では、
小さなお店や会社・個人経営者は、
プログラムの塊のような
ハイテクなケータイホームページ
を持つのではなく、
お金をかけずに
ちょっとした工夫でできることを
中心に考えていったほうが
良いのかもしれません。
それはオーナー様の自由なのですが。
■パソコンサイトとの組み合わせ
必要最低限の情報だけを
ケータイホームページで見せて、
(たとえば、お店や会社の営業時間、
電話番号、地図など)
あとのじっくり読ませたいような情報
(会社概要、経営理念、詳細な商品情報など)
をパソコンサイトにしておくなど、
使い分けをすればさらに有効に使えるでしょう。
パソコンホームページと
ケータイホームページ、
あなたにとってベストな
組み合わせを考えて、
3,400万人のユーザーに向けて、
「ホームページ集客」
がんばりましょう!
(たくさんいますよ~お客様!!)
モバイルホームページ集客を考える
こんにちは
たてまつです。
モバイルホームページについて
お話します。
■モバイルホームページとは
パソコンではなく、
ドコモ、au、Softbank など
皆さんが日ごろ肌身離さず
お持ちのケータイ向けに作られた
ホームページの事です。
■モバイルホームページの特徴
今は世界のほとんどで
ケータイさえあれば、
いつでもどこでも
(電波が圏外でなければ)
インターネットにアクセス
できる環境ができあがっています。
書いているうちに実感してきましたが、
なにやら現代はものすごい時代です。
人類の英知がポケットに・・・
ちょっと大げさでしょうか?
さて、お話を続けます。
モバイルはPCとは違い、
通常は文字通り「移動しながら」使えるものです。
そのため、
「いいお店ないかな?」などちょっとした調べ物や、
(ぐるなびが有名ですね。)
初めてきた場所で
「今の場所からどこへどう行けばいいのか分からない」
(NAVITIMEなど地図アプリ)
なんて場合に非常に便利です。
その場でケータイで調べれば、
即、答えが出てくるからです。
モバイルはPCと比較して、
求められる実用的と即時性が強く、
「この後の行動を決めたい時に役立つ
情報羅針盤のようなホームページ」
には人が集まりやすくなります。
■どう集客に活用するか
まずは簡単でも良いから
自社のサービスや会社案内を掲載した
モバイルホームページを素早く作り公開しましょう。
現在はケータイの機種によって
画面のつくりが違うので
(見た目に凝っても思い通りに
ならない場合が多いので、
その部分は時間があるときに行いましょう。)
そして即時性の高さを活かした集客方法を
考えましょう。
たとえば、
地図アプリの広告に、
自分のお店の位置情報と
モバイルホームページのURLを掲載しておき、
クーポンを用意して、
お客様を優待案内する等、
個人のお客様の「今すぐ」に
答えられるような情報を用意して、
自分の会社やお店のモバイルホームページに
お連れしましょう。
また、モバイルやケータイのメールは、
一番個人的なものですので、
そこにメッセージを
送ってセールの情報や、
「お客様だけの」心を引き寄せるような
おトクな情報をおくっても良いと思います。
これは強力だと思います。
ただそれだけにハードルは高く、
上記の集客をやるには、
技術的に難易度が高くなりますし、
個人情報保護法や迷惑メール防止法など
法律をクリアした上で行わなければ
いけません。
■モバイルホームページを
これから始めるべきか?
あくまで、予想なのですが、
今後20年でパソコンだけではなくて、
ほかにもインターネットができる
機械が世の中にはもっと出てくると思います。
特にモバイルはケータイという形を
経ていろんなものが登場してくるでしょう。
大きな会社や、
気がついた企業様は
もう始めていらっしゃいますが、
一般の企業様のほとんどは、
まだまだこの認識は薄いようです。
今の十代のケータイユーザーは
その先がけになる人たちで、
彼らの姿を見て、
その先にいる世代への
集客対策を考えた方が
いいと考えています。
そういった意味で、
現在の若者、十代を対象に
準備やテストでモバイルホームページ集客をして、
将来のお客様に向けた
ご自分の集客戦略の材料に
してはいかがでしょうか?