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デジタルマーケティング

稼ぐためのホームページ広告宣伝手法の選び方

こんにちは。
たてまつです。
稼ぐための広告宣伝手法は
いろいろな手段がありますが、
費用対効果とどれだけ広告を
潜在見込客に見てもらえるか
」の観点から
どれを使うかをしっかりと
考えて選ぶ必要があります。
今回から少しずつ
お話をさせていただきます。
まずはリスティング広告から
お話します。
最も費用対効果とリーチで優秀なのは、
「リスティング広告」です
即効性があり、
クリックあたりでの広告予算の
コントロールが可能です。
日当/月当予算や、
掲載時間、配信地域など
さまざまな絞込みが簡単に
できるようになっており、
求める顧客層だけからの
ホームページアクセスを
数多く集められるので、
最もスピードが速く
無駄の少ないものと言えます。
次に「SEO」です。
サーチエンジン最適化を英訳で、
Search Engine Optimization = SEO
といいます。
これは遅効性のもので、
リスティングが特効薬だとしたら、
SEOは体質改善の漢方薬で、
検索エンジンの検索結果に
表示されやすくする対策のことです。
施策後じわじわ時間をかけながら
ホームページに集客効果が出てきます。
上2つの集客方法は、
キーワード選びが非常に
重要なポイントです。

最初に想定する顧客層が使うと思われる
キーワードを仮説を立てて選び、
それにそって広告の内容やアクセス先の
ホームページの内容を決めていきます。
こういったキーワード選びから始まる、
検索エンジン経由での集客方法を総称して
「Seach Engine Marketing = SEM」
と呼んでいます。

これらは分析ツールを
組み合わせることで、
反応率や問い合わせ顧客の性質を
簡単に把握することができ、
きちんと効果測定や分析をすれば、
非常に効率良く、
「費用対効果と対象潜在見込客へのリーチ」両方を
伸ばしていけるようになります。

次回は、バナー広告についてお話します。

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