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デジタルマーケティング

営業拠点としてのホームページ

こんにちは。
タテマツです。
今回お話する
ネット上の支店のパターンは、
地方開拓の為の「営業拠点」です。
通常「営業拠点」は、
営業マンが地域のお客さんを
開拓するために設置されます。
「営業拠点」をベースとして、
地域のお客さんを新規開拓していくわけです。
インターネットの世界でも、
この「営業拠点」としてホームページを
活用することで事業を拡大することが可能なのです。
現実の「営業拠点」では、
「営業マン」がお客さんの所を訪問します。
一方インターネットの世界では、
この営業マンをホームページの
コンテンツ(掲載内容)が担当します。
ホームページにアクセス(見に来てくれた人)
してくれたお客さんに対し
営業マンの代わりにホームページが
営業説明(商品やサービスの説明)を行う、
というイメージです。
ホームページが営業マンの代わりに
商品・サービスの説明をして
そこから「資料請求」や「問合せ」につなげる、
というのが「営業拠点」としての
ホームページの活用方法なのです。

この方法で、
次につなげる方重要な役割
「集客」
をホームページは行ってくれるのです。
お客さんがホームページの
コンテンツを読むことは
営業マンから直接説明を受けることと
同じ効果があります。
お客さんは自分の意思で、
インターネットにアクセスし
欲しい情報を自分で探します。
そして、営業マンの代わりに
「ホームページ」から説明を聞いて
サービスや商品の大枠を理解します。
その上で、必要に応じて「資料請求」や「問合せ」
あるいは直接「実店舗」に「来店」してくれるのです。
次回は、c)商品・サービス販売のための「販売店舗」の
ホームページについてです

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