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デジタルマーケティング

商品販売のためのホームページ

こんにちは。
タテマツです。
さて最後にお話する
支店のタイプは、
商品・サービス販売のための
「販売店舗」です。
駅前に新しくお店を構えるように、
インターネットに商品を
販売する為のお店をオープンする感じです。
インターネットの世界では、
この「販売店舗としてのホームページ」の
ことを「ネットショップ」と呼びます。
別の呼び方では「ECショップ」や
「オンラインショップ」とも
呼んでいますが、
ホームページに商品を掲載し、
お客さんにホームページ上で
直接購買してもらうスタイルです。
前回までの「ショールーム」や
「営業拠点」の場合は
ホームページ上で商品やサービスの販売は行わず
主として「集客活動」にとどめています。
一方この「販売店舗としてのホームページ」は
商品やサービスを販売するためのホームページです。
「ショールーム的なホームページ(会社案内)」
を作るのは簡単なので
多くの企業のホームページはこのタイプが多いです。
もし御社がまだホームページを持っていないのなら、
まずはこのタイプから始めることをオススメします。
 一方、
「販売店舗」(ネットショップ)として
ホームページを運営するには、
非常に高度なノウハウと専任担当者を必要とします。
インターネット上にネットショップは
相当数ありますがほとんどのホームページは
売れておらず、
もちろん儲かってもいません。

ネットショップというのは、
インターネットを利用した「通信販売」です。
従って「通信販売」のノウハウがないと、
全く商品が売れませんし
競合他社が多すぎて、
よほどの魅力がない限り勝てません。
売れているショップというのは、
ホームページを立ち上げたから
売れているのではなく、
ネットを使った通信販売の「ノウハウ」が
あるから売れているのです。
従って通信販売のノウハウを持たない企業が
この「販売店舗としてのホームページ」、
すなわち「ネットショップ」を立ち上げるのは
基本的にお勧めしません。
(あくまでアドバイスです)←もちろん成功する人
          もいるとは思いますが・・・
最初は、「営業拠点」としてホームページで
「集客」に専念しましょう。
次回以降、どうしたら活用できるのかを
提供していきます。

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