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デジタルマーケティング

モバイルホームページ集客を考える2

こんにちは、
立松です。
今回はモバイル、
とくにケータイホームページ集客に
限定しお話をします。

■いろいろな人に露出ができる

モバイル=ケータイはいまや日本人なら
ほとんどの人(88.5%)が持っている
インターネット端末です。
(総務省まとめ CNET-Japan :http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20399136,00.htm)
この数はちょっとしたインパクトです。
単純計算すると
日本人口を1億3千万人とすると、
1億1千5百万人はケータイを持っていて、
そこからホームページを見たりする人が
30%ぐらいだとしても、
3,400万人がいつでも
どこでもホームページを見ることができる
環境にあるのです。
以前お話したように、
ケータイホームページには
パソコンと違いリアルタイム性と
実用性が求められます。
GPSはもはや必須の機能ですよね?
地図アプリなどは便利なので
私も毎日使っています。
実用性の高い便利なホームページや
アプリが多く、
専門的なユーザーが少ないことから、
集客をする側としては、
実用性の部分をとことん
工夫していけば、
ケータイホームページ集客を始める
敷居はぐっと低くなります。
■今はQRコードを使ったり、クーポン活用が多い
現在は雑誌やフリーペーパーなどで
QRコードと連動したホームページ集客を
行っているところが多いようです。
主に美容院や、飲食店などは
もはや定番のケータイホームページ集客方法に
なっている感があります。
飲食店などは割引クーポンとして
使われることもあります。
これらはどちらもさほど難しいことを
しているわけではありません。
ちょっとしたことです。
これらの活用事例が多いのは
この「ちょっとしたこと」で、
そこそこ効果が出ている証拠だと思います。
今の時点では、
小さなお店や会社・個人経営者は、
プログラムの塊のような
ハイテクなケータイホームページ
を持つのではなく、
お金をかけずに
ちょっとした工夫でできることを
中心に考えていったほうが
良いのかもしれません。
それはオーナー様の自由なのですが。
■パソコンサイトとの組み合わせ
必要最低限の情報だけを
ケータイホームページで見せて、
(たとえば、お店や会社の営業時間、
電話番号、地図など)
あとのじっくり読ませたいような情報
(会社概要、経営理念、詳細な商品情報など)
をパソコンサイトにしておくなど、
使い分けをすればさらに有効に使えるでしょう。
パソコンホームページと
ケータイホームページ、
あなたにとってベストな
組み合わせを考えて、
3,400万人のユーザーに向けて、
「ホームページ集客」
がんばりましょう!
(たくさんいますよ~お客様!!)

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