マーケティングは死んだのか?

こんにちは!立松です。
検索結果への最適化やリスティング広告でターゲティングで設定した通りのユーザーをサイトに誘導して、購入や申し込みなどの期待アクションをしてもらう。
・・・長らくこういった方法がウェブ集客では主流でしたが、ソーシャルメディアやスマートフォンの普及で状況が変わっているように思います。これから先、検索やリスティング広告、SNSを利用した集客はどうなるのでしょうか?
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気になる4つの視点から今現在どんな時代になっているか?
そして今後どうなって行くのかの予測を書き出してみます。

アド・アボイダンス

広告を回避しようとする傾向のことを「アド・アボイダンス」といい、メディアがTV新聞ラジオなどのオフラインからオンラインに移行する中、顕著に見られるようになったとの事。(その前からCMカット機能付きのレコーダー等はありましたが。)
Google Adwordsなどの広告メディアが改善を繰り返し、広告を出す立場の人に取ってユーザーフレンドリーな機能の提供を続けてきた結果、本当に簡単に広告を出す事が出来るようになりました。
また、検索エンジンも進化に進化を重ね、驚くべき検索精度で結果を返してきます。
それで何が起こっているのかというと、
「情報過多」情報爆発なんて表現されていたりもしますが、
ユーザーにとっては情報が多すぎて非常に散漫な状態に陥っていると思われます。
「広告があると気が散るんだよね〜。」「この広告うざったいなあ。」「広告が邪魔」「また広告だよ!」・・・
そんな声が聞こえてきそうです。

ユーザーにとって情報過多で注意力散漫な時代

スタイル・価値観の変化

オンラインでは、ユーザーが広告を見ない事を「自由に選択」できます。
つまり、インターネットでのブランド力はユーザーの手に握られていると同意なのです。
こういった状況ですと、ユーザーにとって必要でない広告は嫌われますし、リマーケなどのターゲティングも度を超すと悪い印象を持たれたりする可能性もありますので、注意が必要です。
またスマートフォンが数多く普及した今、多くの時間を共にするデバイスがスマートフォンです。
いつでも利用できる、検索も出来る、広告も表示される・・・となると本当に必要な広告しか出て欲しくありませんよね?
あるユーザーが切羽詰まった状態で検索「パンク修理」→「タイヤがパンクですか?」という広告をクリック→実際に出てきたのは「タイヤのセット販売」求めるものと全く違う!!こうなるとこのユーザーは悪いイメージを長く引きずる事になるでしょう。
ここからこのユーザーがソーシャルメディア上でこの嫌〜な体験をシェアしてしまったら?
マイナスのソーシャルブランディングが始まってしまいます。

検索はもっと身近に・クリティカルになり、
企業のブランド力はユーザーが決められる時代

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何から誰にシフト

さらに「この問題を解決するには?」の答えが、商品名やサービスではなくてこ「この人!」に変わりつつあります。
もちろん検索エンジンで出てくる答えではありません。
Facebookなどのソーシャルネットワークで凄まじく強化された「人とのつながり」がその変化を引き起こしているのです。
検索して出てくる人よりも、実際の友達の知り合いや評判の分かる人の方が安心できますよね?

友達・つながりリスト > 検索結果のリスト
な時代

もうSEOやリスティング広告は使えないのか?

答えはNO.むしろその範囲は広がって行くでしょう。
広告関連のツールは「どんな業種・業態でも、誰でも使いやすいようにドンドン簡単にして行こう!」という流れになっていき、(エンハンストキャンペーンへの移行もその一貫かと思いますが・・・)企業ではなく、一個人もアドワーズを使ってビジネスをしたりすることができる世の中に向かっていると思います。
中でも非常に有効に活用できるのは、ご自身の活動や取り組みそのものが「クリティカル・キーワード」になりうる専門性を持ったエキスパートの方だと思います。
こういった方は大きくその活躍のステージを広げられるのではないでしょうか?
「○○〜ならこの人!」とか、
「△△〜ならこの人!」
という感じでGoogleでの検索結果は変わっていくはず。
(もう一部ブログなどの著者情報として出始めてはいますが・・・)
ということで、逆をいってしまうと特定分野でのエキスパートレベルを目指さないと、永遠に検索エンジンでは検索されない事になってしまう恐れもありますね。

マーケティングは死なず!
マーケティングはその形と方法が変わるだけ。
本質的に大事なのはユーザー・お客様に
価値ある情報を届けて豊かになってもらうこと。

次の時代のマーケティングへの準備を進めて、
つながりあい価値あるメッセージを届けるられるに変容して行きましょう。
おっと、最後に言い忘れていましたが、
「中小企業のためのウェブマーケティングの準備・計画が必要ならタテマツ!」でご認識の方をお願いしますね!

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