立松です。
今日は連携サービスでそこそこメジャーなIFTTT(いふと、と読みます)について書いておきたいと思います。

まずは何をするものなのか？ですが・・・

IFTTTは条件によってアクションが実行されるトリガーサービス

「もし何かをしたら、こうしなさい」という条件とアクションを設定しておいて、自動的にアクションをさせるトリガー（引き金）のようなサービスです。（サービス中ではこの条件を”レシピ”と読んでいる様です。）

例えばこんな使い方が・・・

・ブログを更新したら、自動的にFacebookグループに投稿する。
・Facebookで投稿した内容をGoogleドライブに保存する。
・設定時間になったら自動的にfacebookページに投稿する。
など、様々な組み合わせを考える事ができます！
またこのサービスを利用しているほかユーザーのおすすめ条件（レシピ）が共有されているので、そういったものの中から使えそうなものを選べば使えばすぐに利用することができます。

このIFTTTが・・・さらに！

このIFTTT、さらに便利なのはスマホアプリが用意されていて、
GPSやカメラ、電話帳やSMS、はたまたIP経由の電話着信などにも対応できるようになっているのです！！

IFTTT [iTunes App Store]
IFTTT[Google Play]
これは超便利ですよ〜！
特定のエリアを地図上に設定しておいて、出入りしただけでFacebookやツイッターに投稿できたり、カメラで写真を撮ったらinstagramにアップしたり、いろいろ考えられます。

アウトプット増幅回路かも知れない？

組み合わせ次第では「１」のアウトプットが「10」のアウトプットになったり、
あなたがiPhoneやiPadを持ってあちこち移動するだけでそれ自体がアウトプットになったりしてしまうのです。
私なんかは忘れっぽいので、出張した時にどこに行ったのかをGPSでGoogleドライブのスプレッドシートに場所の名前と時刻を記録しています。（さすがにまだ電車賃までは記録できませんけどね・・・。）

IFTTTはもちろん無料で利用できる

IFTTTが対応しているサービスはすでに580以上（！）もあるとの事なので、組み合わせの方法を考えるだけで楽しくなってきますね！
US初のサービスなので、表記が日本語でなかったり、日本国内で使えないサービスがあったり、100%ではないのですが、それでも自動である程度の仕事が”無料”でこなせるようになるなら使わない手はありません！
日本で普及が進んでいるLINEにも対応していますし、
さらに！Google Assistantや機械学習のサービスにも接続が可能です。

忙しいあなたもIFTTTで自動化してソーシャル集客も効率化！おすすめのウェブサービスです。
IFTTT
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