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インタレストマッチ デジタルマーケティング ハウツー

地域限定で集客【Yahoo!リスティング広告インタレストマッチ編】

こんにちは、
立松です。
今回は、
Yahoo!リスティング広告の1サービスである
「インタレストマッチ」を使って、
地域配信を行う方法を見ていきましょう。
Yahoo!リスティング広告の核のサービスである
「スポンサードサーチ」は、
Googleアドワーズのシステムを
導入することが決まっており、
現時点でお見せするものとまったく違う方法に
変わる可能性がありますので、
変更された後にお知らせ出来ればと
考えています。
■インタレストマッチ
まずはインタレストマッチの広告画面に
ログインします。
そしてアカウントのリンクをクリックします。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-その1
そうするとキャンペーンの一覧が表示されます。
※Yahoo!インタレストマッチも
他のリスティング広告媒体と同じように
キャンペーン単位での地域配信設定が
可能となっています。
地域配信を行いたいキャンペーンをクリックして選択します。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-その2キャンペーン一覧
そうするとキャンペーンの詳細が表示され、
上部のキャンペーン名の右横に
(小さくてわかりにくいのですが)
確認・編集というテキストのリンクがあるので
そちらをクリック。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-その3広告グループ一覧
キャンペーンの設定画面にうつりますので、
「地域ターゲティング」の項目を確認します。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-キャンペーン設定画面
地域配信を行うにチェックを入れます。
チェックを入れると同時に
スルスルっと日本地図が表示されます。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-その5地域ターゲッティング設定項目
この日本地図上に表示されたのチェックボックスに
チェックを入れる、入れないで配信地域のコントロールが可能です。
このチェックボックスでは、
「関東・東海・近畿」など非常にざっくりとした
地域設定しか出来ませんので、
さらに細かく指定を行うには地図下にある
地区名のリンクをクリックしていきます。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-その6細かく地域設定できる
指定できる配信地区はある程度の決められていますが、
十分細かい指定ができますね。
http://listing.yahoo.co.jp/support/help/int/targeting/area.html

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ホームページにお客様を集めたら・・・?

こんにちは、
立松です。
今回はホームページにお客様が
集まってきたのだけど、
その次はどうする?
どう考えればいい?
というお話です。
■集めた後にどうして欲しいのか?
ただ単にホームページにお客様を集めても、
それは単なるクリックに過ぎません。
クリックをリアルな売り上げに変える
何かが必要です。
ズバリ言うとそれは、
お申込み・問い合わせ・ご予約フォームや、
ショッピングカートなど何らかの
アクションを訪問してきたお客様にとってもらうための
仕組みです。
■アクションは商売の業態や手法によって違う
アクションには様々な種類があります。
・質問・問い合わせ
・資料請求・郵送
・商品の購入
・旅行、施設の予約
電話、FAXなどもありますが、
こちらはなかなか数字として拾えないので
今回は」省略させていただきます。
■最適な指標を決める
「それで、ウチは結局ホームページで儲かっているの?」
一番聞きたいところはそこですよね?
単に「1日~人来た。」、
「月間こんなに見られているんだね」
「ホームページ見たよ」
こういった声をきいてもイマイチ効果が出ているか
どうかは分かりにくいと思います。
■KPI
KPIとは、
Key Performance Indicator
(重要業績評価指標)といいます。
平たく言ってしまえば、
今やっていることが果たして
損なのか?得なのかを判断する
「ものさし」として使うものです。
そのものさしの軸として使うものは
会社によって違います。
前述したお客様にとっていただきたい
「アクション」の数がそのままKPIになることが
ほとんどなのですが、
ある会社は問い合わせ数であったり、
とある会社ではホームページへの訪問者数であったり、
様々です。
■無茶な集客、安全な集客
このKPI、
どのぐらいの成果を
出せているのかを知る指標ですので、
この数字を軸に判断を行い、
無茶の無い、伸びしない、身の丈にあった
コストを投入して、
それに見合った数のアクションをとってもらい
訪問してくれた方すべてに
お客様になっていただくようなホームページを
イメージして考えるようにしましょう。
これが一番安全で効果的な
集客を行う唯一の方法だと考えています。

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集客の基本は顧客リスト作りにあり!

こんにちは
立松です。
今回は顧客リストについて
お話します。
コンビニやキオスクのような
リピート率が非常に高いビジネスを
除けば、
どんな会社やお店にだって、
顧客リスト・台帳はあると思います。
大事な売り上げを作ってくれる
「お客様のリスト」。
それは商売で
もっともコアな部分で、
それがなくなったり、
使えなかったりしたら、
その会社は消えていくしかありません。
もしもお客様のリストを作っていないのなら、
いますぐ作ってください。
それはあなたの会社の財産に
なるのですから。
■基本は変わらない
日本古来の商人たちは
お客様と取引する際に、
かならず横長の勘定帳に
筆で記入してきちんと管理してきたそうです。
「顧客管理」
今もこれは当たり前ですよね。
他にも今のやり方とほぼ同じ
ところがいろいろみつけました。
言いたいことは、
”商売”の本質は
数百年前にしていることと
基本は全く変わらない ということです。
■ツールは変わる
大きく変わったところもあります。
それは情報のやりとり方法です。
紙からデジタルデータへ。
昔は筆で書いていたものが
今でパソコンです。
もしもお客様が3万人いたとしたら、
江戸時代では蔵いっぱいの帳面になりそうですが、
今ではパソコン1台ですみますね。
(変な例ですけど)
今は加えてデータベースや
分析ソフトがあるのでデータさえ集まれば
それほど商売の経験のない方でも
戦略的に商売が出来るようになっています。
これがツールの力です。
■集め方も変わった
集める方法も直接店舗に来た
お客様だけではなく、
ハガキやFAXなどを使って
遠方のお客様を集められるようになりましたよね。
郵便や通信網が整備されたおかげです。
現代はもうひとつ、
強力な情報ツール
「ホームページ」があります。
ホームページできる集客方法は
多岐にわたり、
様々な情報戦略を考えることが出来ます。
■アプローチは自動化、内容はより濃く
ホームページで集客する上での
大きな意義は、
「自動で《見込みの高い》お客様(情報)を自社に集める」
です。
ターゲットを絞り込んで
システマチックに営業プロセスを自動化し、
売り上げを立てる。
それが理想ですし、
そういった仕組み作りを
していかないと新規に事業を立ち上げた
会社は利益が上げにくい時代です。
昔から変わらず重要な、
顧客リスト作りをするための
仕事を自動化すること、
そしてそのリストの内容は
自社が求める理想のお客様像
に限りなく近いこと。
この2点が事業を成功させるための
命題だと考えています。
この命題に対する回答は -?
それが集客ホームページです。

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「ライブ感」のあるホームページ集客とは?

こんにちは
立松です。
今回は「ライブ感」について
お話ししたいと思います。
■いつも同じでは魅力がない
チラシなどの紙媒体でも、
ホームページでも、
季節によって
いろいろなイベントに対応していく努力は
集客を本気でするなら絶対に必要です。
それを怠ると、
集客の効率はガクンと落ちてしまいます。
1年間通して同じ内容の広告を
使い続けられる業種が、
果たしてどのぐらいあるのでしょうか?
私はそんなに多いとは思いません。
今のような暑い夏の時期に
洋服を買いに行ったとしましょう。
そこで、接客してくれる店員さんが
真冬の寒い時期に着るような
ボアつきのコートを頭からかぶっていたら、
どう思いますか?
極端な例ですが、
季節感が全くないという印象を通り越して、
「どこかこの人は感覚がおかしいのでは?」
なんて思われても不思議ではありません。
このように集客で訴求を魅力的にするには、
最低限、
今どんな時期なのかを意識して、
お客様はどんな時間・季節感覚に
移り変わっているのかを推し量ることを
していく必要があるでしょう。
ですので、
時期に合わせてスピーディーに
仮説を組み立て、
コンテンツを用意したり対策をしたり
することはホームページ集客で
大変重要です。
■スピードは質に勝る
また、スピーディーに対応することで
お客様からの見方も良い方向に変わります。
「あ、ちゃんと新しい情報になっている」
「刻々と手間をかけて更新されていて信頼できる」
などの好印象をもたれます。
また仮設検証をスピーディーにすることによって、
間違いに早く気付き、
より効果的な違う仮説を検討・実行し
集客上のロスをなくすことが出来ます。
何がいいたいのかいうと、
「ゆっくり、しっかり」よりも
「素早く、簡単に」の方が
結果的に効果につながりやすいのです。
これはホームページ集客に限ったことではなく、
学習効果などにも通じることだといわれています。
■ライブ感を出しやすいのはホームページ
ホームページでの集客は
特にスピードをつけた
ライブ感のある対応が可能で、
アクセスログを見ながら、
数時間毎にお客様の反応に
対応していくことが出来ます。
これは、
従来の紙媒体や
テレビ・ラジオではマネが出来ない
芸当です。
このように現段階で、
一番ライブ感を持った集客方法はホームページで
(モバイルならなおさらです)、
半日など短い時間で、
あっという間に集客施策の結果が
出せます。
もう一段階進めれば、
このライブ感自体をシステムで
自動にコントロールするツールもあります。
こういったことが難しくない時代なのです。
誰でも、簡単に始められます。
スピードをともなった、
ライブ感のある訴求やPRで、
今このときを生きているお客様に
しっかりPRしていきましょう!

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Googleディスプレイ広告 Google広告 Google検索連動型広告 デジタルマーケティング ハウツー

地域限定で集客【アドワーズ編】

こんにちは、
立松です。
今回はGoogleのリスティング広告、
アドワーズで地域的に絞り込んで
集客するときの設定方法を
書き出します。
リスティング広告で地域配信をする意義は?
集客の効果的には薄いのかもしれませんが、
マーケティングのテストとしては
大いに意義があると思います。
なにより、DMハガキやチラシよりも安く出来ますし、
反応が数字となって正確に返ってきます。
こういったデータを下に判断して、
全国キャンペーンにうって出たり
SEO対策を施してもいいでしょう。
■設定画面の表示方法
「ホームページでお客を集める方法」研究所-キャンペーン一覧
まずは、アドワーズ管理画面にログインし、
キャンペーンのタブを押して一覧へ移動します。
そこで、地域設定を行いたい
キャンペーンをチェック選択して、
「設定」タブを押します。
一覧が表示されますので、
キャンペーン名を選択して
管理画面へ移動しましょう。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-キャンペーン設定
設定画面に移ったら、
ページの上部、
上から2番目の地域と言語で、
「編集」をクリックします。
これで地域設定の画面が表示されますので、
ここで色々と調整、設定していくことになります。
■広告配信地域の設定
「ホームページでお客を集める方法」研究所-国選択
一番左のタブは「バンドル」で、
国ごとの指定が出来ます。
(例:広告配信地域を日本、台湾を設定する)
「ホームページでお客を集める方法」研究所-県選択
その次が「ブラウズ」で、
チェックボックスにチェックを入れたり消したり
して地域スケールを変えたり細かく指定をすることができます。
アドワーズは
都道府県単位はもちろんのこと、
市区郡単位まで対応しているため、
Yahoo!リスティング広告よりも
高い精度地域配信の設定が可能です。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-地域検索
他にも直接地区名を検索指定できる
機能などもあり、至れり尽くせりです。
「ホームページでお客を集める方法」研究所-市区郡レベルで選択
Googleマップ画面上で対象地区を表示させて、
そこをクリックしても設定が可能です。
これなら間違いがなさそうです。
 

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デジタルマーケティング

お客様とホームページのマッチング、できていますか?

 
こんにちは、
立松です。
6月も後半・梅雨シーズンに入り、
暑くなってきましたね。
ジメジメしてこのシーズンは苦手です。
私事で恐縮なんですが、
私は毎朝、
駅まで20分ほど駆け足(!)で
職場まで行くのですが、
最近はこの暑さで
駅に付くころには
「汗ダク」です。
加えて満員電車でサウナ状態です。
もう、体中ベトベトで
すごく気持ち悪いんですよね~。
オフィスに着くと、
外よりもエアコンが効いていて涼しく、
下手をすると風邪を引きそう・・・
「こりゃ、真剣に涼しい格好をしないとダメだ!!」
たまらずGoogleで検索しました。
「涼しい スーツ」「夏用 スーツ」
そして、出てきた検索結果は・・・
Q&Aのサイトや個人が書いたような
ブログばかりで、
直接商品の情報を見たり、
比べたり出来るホームページは
出てきませんでした。
上部にリスティング広告も出てきましたが、
こちらも少しピントが
外れたものがほとんどでした。
■迷える顧客に「愛ある集客の手を」
自分が求めていたサイトは、
涼しく着こなせるスーツやパンツの
カタログが掲載されていて比較も出来る
ショッピングサイトです。
そんなに難解なキーワードでもないし、
珍しい商品でもないと思うのですが、
目的どおりのホームページを見つけるのに
かなりの時間がかかりました。
正直、
こんなに探すのに苦労するんなら、
近所のスーツストアに直接行った方が早いです。
ここで求めるドンピシャのページが表示されていたら、
例)夏用の涼しいビジネススーツ
それが検索結果の下の方だろうが、
2ページ目だろうが絶対に喜んでクリックするだろうな~
とフッと思いました。
ホームページで集客をするなら、
あらゆるお客様のニーズを考えて、
そのためのキーワードと着地点ページを作って用意さえしておけば、
自動的にお客様は集まります。
これは猛スピードで進化するホームページ業界で
唯一普遍の検索エンジンホームページ集客においての絶対原則です。
これを頭において、
常にビジネスのチャンスが無いかどうか
目を光らせておきましょう。
もうひとつ、
ホームページでの集客は、
対応スピードも重要な要素になります。
「早い者勝ち」精神でどんなチャンスも
逃さず駆け足でゲットしましょう!

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これからの時代の集客と「成功の型」作り

 
こんにちは、
立松です。

今回はこれからのホームページを
使った集客や、
成功するためには
何を目指せばいいのかをお話します。
■これからの時代の集客で考えること
皆さんがもう肌で感じて
いらっしゃるように、
2000年ごろまで日本は、
お客様の集まるところに
開発した商品やサービスを
投入して利益を上げる
プロダクトアウトが主でしたが、
今からの時代は違います。
お客様の集まりから、
どんなものが売れるかを調査して、
それを形にして販売していく、
マーケットインへと
移り変わってきています。
しかもマーケットは、
人々の趣味・志向・需要が
多様化したため、
小さく、細かくなり、
それを対象に集客を行うのは、
以前と比べ比較にならないほど
難しくなってきています。
商品やサービスの数も
おびただしい量となっています。
■違うことを考える
商品やサービスの数が
増えたということは、
宣伝や広告の数も
増えているということであり、
自社の商品にピッタリあった
お客様だけに商品の情報を届けるなんてことは
至難の技でしょう。(ホームページを除けば)
似たような商品やサービスとの
差別化は用意にはできるものではありませんが、
基本的に人と同じことを
やっていては目立ちません。
失敗をしてもいいので、
「これはやりすぎなのでは?」
というぐらいの集客アイデアを
考えて実行してみましょう。
そのぐらいとがった姿勢が
もてない限りは、
大きな集客効果など
見込めないでしょう。
■時代にマッチした「成功の型」をつくりだそう
失敗してもいいと言いましたが、
実は条件があります。
その条件とは...
続けて、続けてあなた自身が
その先に成功が見出せる場合のみです。
あきらめず続けて、
成功すれば失敗なんて
一時のプロセスに過ぎなくなります。
そして「成功」とはなにをもってして
成功というのか?何ですが、
個人的には、
「成功の型」を持てたときだと考えています。
成功の型=
いつどんな状況でも本質的に変わらない上手くいく秘訣
この成功の型は、
事業を行う人や会社ごとに
違うものとなるはずです。
そして、日々誰もが がんばって
仕事をするのは、
言葉は知らないけれど頭に漠然と
この理想的な
「成功の型」を描いているからだと思います。
もちろんホームページ集客にも
「成功の型」は存在します。
それは意外とアナログ的なことの
確認であったりします。
この「成功の型」を御社独自のものに調整して、
ご提案することもできます。
今、ホームページ集客で
どうしたらいいのかお迷いになられている方、
何かを決めるきっかけ作りをしたい方、
ヒントが欲しい方はぜひご相談下さい。

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デジタルマーケティング ハウツー

問合せから成約に持ち込むには

こんにちは、
立松です。
今回は、
ホームページ自体の
信頼感の上げ方についてです。
■スタッフの顔写真
信頼感を上げるには、
日頃のお客さまへの対応や
しっかりとしたホームページ内容を考えるのは勿論ですが、
最も簡単に信頼感を得られるものは、
ビジュアル= 写真です。
百聞は一見にしかず、
第一印象が大変重要な
ホームページ集客では
写真の質が勝負を分けると言っても
過言ではありません。
その写真も、
何でも良いという訳ではなく
質によって使い分けが必要です。
■生産者の顔写真
生産者の顔写真とともに、
その商品やサービスに対する
こだわりやうんちくなどを
掲載することで、
クオリティの高さを
醸し出す効果を出す
ことができます。
これをうまくやれるところは、
商品価格を高くしても売れる善循環を
生み出すことが容易になります。
価格競争からは、
脱出できるわけですね。
■顧客の顔写真
ホームページに
やってくるお客様に、
最も近い存在は、
既にあなたの会社の
商品やサービスを
買ったり使ったりした
お客様です。
その既存客の写真と、
利用した感想などを
一緒に掲載すれば、
商品やサービスのレビューも
兼ねた購入への
水道となるでしょう。
■一番効果が高い写真は?
最も反応が高いのは、
仕事中の写真です。
サービスの内容や、
商品の生産過程が見られるので、
一般的な内容のホームページでは
伝わりにくい内容も見せられ、
大幅に
信頼感もアップします。
以上、
信頼感をアップさせるための
お話をしてまいりましたが、
いかがでしょうか?
御社の魅力ある写真を使って、
信頼感の伴なった
ホームページ集客をしていきましょう!

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段階を踏んで成約までつなげる考え方

こんにちは、
立松です。
今回は、
「段階を踏んで成約までつなげる考え方」について
お話します。
■成約までの段階を踏むやり方
初めてホームページに
やってきたお客様に
いきなり「成約」を期待しても、
それは酷というものです。
ホームページでも
実際の世界と同じで、
お客様に何かしら
行動してもらうには
お客様に心の階段を上っていただく
ことが必要だというエントリーを
以前書かせていただきましたが、
あらためてその
「お客様に階段を上っていただく方法」について、
再確認をしていきましょう。
■購入や問合せの「きっかけ」作りが大切
初めてあなたの
ホームページにやってきた
お客様に対して、
少しでも成約に
近付いていただくためには
どうしたらいいか?
・・・まずは、
お客様との
「関係作り」をするために
こちらからサービスなどを提供して、
信頼関係がしっかりとできあがってから
本当に売りたいサービスや
商品のPRをしていきましょう。
一度信頼関係を
築くことができたお客様からは、
非常に高い確率での成約が見込めます。
■リスティング広告の使用が最適
この段階的な成約までの手法は、
実は以前お話した
「リスティング広告」が
もっとも適しています。
「何かを求めてやってくるお客様に
適したサービスを無料で提供して、
信頼関係を築き、
メインの商品やサービスを購入していただく。」
これが王道です。
■しっかり分析
以上、
段階を踏んで成約までつなげる考え方をお話しましたが、
この方法で重要なのは、
分析をしっかり行って、
良い部分、悪い部分を見極めて
繰り替えし改善を行うことです。
繰り返し改善し、
精度を高めることで
成約率もじわじわ高まり、
あなたのビジネスも
旨みが実感できるようになるでしょう。

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ホームページ集客では知らないと危ない!メールを使った集客方法

こんにちは、
立松です。
今回はメールを使った集客について
■実は最も売り上げに近い集客ができる
メールマガジンから
ホームページにやってくるお客様は、
他の有料の広告媒体や、
アクセス数の多い媒体よりも
売り上げや問合せにつながる
確率が高いといわれています。
巷では、
「メールでマーケティングする時代は終わった」
なんて声もささやかれていましたが、
そんなことはありません。
お客様にとっても身近な道具であるメールは
もっとも購買率の高い集客方法として
かなり有効に使えます。
眠っている休眠客を
動かしたり、
既存客の購買心理を揺さぶって
アップセルをかけるなど、
様々な使い方ができますよね。
何よりも送るコストが
紙媒体に比べ非常に安くつくことが
大きいのではないかと思います。
極端な例ですが、
1000通送ろうが5万通送ろうが、
紙媒体ほどコストは跳ね上がりません。
メールは今でも、
とてもお得で効果のある媒体だといえます。
知らないばかりに
無駄な販促コストを使ったり、
危険な宣伝媒体を使ったり・・・
そんなことにならないように
しっかりとメールの基本を
おさえて上手く活用しましょう。
■メルマガが面白いとお客様が自動的に集まる
読みやすく成約率の上がる
メールの書き方をマスターすれば、
確実に御社の集客力を
アップさせることができるでしょう。
具体的には、
まずホームページへの集客数を
増やすことができます。
メルマガは趣味嗜好でお客様自身が
「選ぶ」ものなので、
購読すするお客様の層は
自然と似たものになってくるため、
自社のホームページへ誘導することが
比較的簡単にできる。
次にさりげなく宣伝ができることです。
今はこんなのが「流行っているんだよ~」と
さりげなく文章に織り交ぜて、
今売れ筋の商品やサービスの情報を
お客様に与えることができます。
そして、リピーターの育成。
一度購入やサービスを利用したお客様に、
新商品やサービスの最新情報を伝えて、
再度購入する機会を作り出します。
以上の点を意識して
メールの書き方を身につければ、
かなりの集客成果を出せると思います。
■上手くまとめるためのポイント
さらに、これらの情報を
ほどよくまとめる方法について
お話します。
まず、
よくある質問やQ&A形式の文章を使って、
メール中でそれに回答する形式をとる。
次に「乗り越え型」の比較を行って
興味を引くようにします。
「昔は~だったのに○○のおかげで今はこんなに△△」
(某TV番組 http://www.ntv.co.jp/majo/ などで使われている手法)
そして、
お客様の声を使う。
これはお客様のにとって
身近な存在であるし、
とてもリアルな体験談を
読むことができるので
かなりの好反応を得ることができるでしょう。