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デジタルマーケティング

ミクシィのオープンな新プラットフォーム「mixiページ」がスタート

こんにちは、
立松です。
今日、
国内最大手の
ソーシャルネットワークサービス
ミクシィが「mixiページ」という
新しいサービスを発表しました。
世界最大のSNS、
facebookのfacebookページと同じような
特徴を持ったサービス、
という印象を受けたのですが
実際のところどうなんでしょうか?
私もfacebookページ制作を行い、
公開しておりますが、
ここからお客様になっていただいたり、
実際のお仕事につながったりするケースは
まだまだ少ないといわざるを得ません。
果たしてどんなサービスになっていくか??
facebookやGoogle+の世界最大手の
競合に対してmixiがどう変わっていくのか、
注目したいと思います。

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デジタルマーケティング

イメージを置き換えろ!

こんにちは、
立松です。
今朝、
アップル社の最高経営責任者、
スティーブ・ジョブズ氏が
CEOを辞任するというニュースを
目にしました。

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デジタルマーケティング

売れる条件、売れない条件

こんにちは、
立松です。
今日は関東のほうでは気温が40度に
なったところがあるとかないとか・・・
地域によっては
大変な暑さになったようです。
かと思えば、
北海道の北部では、
気温12度のところもあったり。
当たり前ですが、
条件によって私たち人間をとりまく状況
は全く変わってくるのです。
それは、天気も、気温も
もちろん、
「人間の消費心理」も同じです。
場所によっても変わりますが
他にも消費心理を変える条件はあります。
それは言葉であったり、
時刻であったり、
最近盛り上がっている話題であったり、
流行に乗ったカッコいいものであったり・・・
様々な要素が絡み合って
人に「買いたい!」
と思わせる段階まで行くわけですが、
通常、クチコミ、紙媒体、セールストークといった
ツールで購入段階まで
お客様を盛り上げていくわけなんですが、
これらのツールは、
あとから「なぜこうなった?」という
結論を導きにくい、
つまりは分析しにくいんですね。
ホームページに限ってお話しすると、
これらがとっても測定しやすいのです。
ホームページ集客は、
このメリットのおかげで的確にポイント
(何が良くて、何が悪かった)
をつかむことができ、
無駄なコストや労力を最小限に
とどめることができます。
ホームページ集客で
まずつかむべきは、
この「売れる条件、売れない条件」です。
これが把握できたら、
時間と労力、コストをかけて
アクションのプランを立ててもいいでしょう。
そのお手伝いは、
タテマツにおまかせください。

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SEO デジタルマーケティング

Yahoo!ロコプレイス 肝とまとめ。

こんにちは、
立松です。
明日からお盆休みの方も
たくさんいらっしゃるかと思いますが、
この暑さ!

「熱中症には十分注意してください!」
今朝Yahoo!のトップページにある
ニュース欄でも表示されていましたね。
世界ではダントツでGoogleなのですが、
日本では多くの方が今も
Yahoo!Japanをスタートページとして
使われていると事。
「昔からそうだから」
「知り合いが使ってるから」
理由は様々ですが、
日本においてはインターネット→Yahooみたいな
図式が常識としてできてしまっている感があります。
私自身も、
地震が起きたり、大地震が起きたりしたら、
まずはYahoo!Japanを見に行きます。
NHKではなく、Yahoo!なんです。
その理由は情報への対応スピードが他の
どのサイトよりも飛びぬけて早いことを
知っているからです。
(Googleよりもハヤイ!)
ブラウザのツールバーには、
すぐにアクセスできるように
必ずYahoo!Japanへのブックマークが
おいてあります。
日々の私たちの生活に関わる情報を
チェックするのにこれだけ信頼感をおいている
サイトは他にはないでしょう。
そんなライフラインのようなYahoo!Japanに
新しい機能が付いたのをご存知でしょうか?
■Yahoo!ロコ
マップ・グルメ・不動産・医療・ショッピング・・・・・
今までバラバラにカテゴリワケされていたこれらの
情報がYahoo!ロコとして統合、
誰にでも使いやすく、
地域の情報を発信しやすくするための
サービスが6月に始まりました。
Google の Googleプレイスと類似の
サービスですが、
Yahoo!の整理されたコンテンツが
そのままYahoo!ロコとして使われるとなると、
そのパワーに期待しないわけには行きません。
今後は検索を行うと、
検索結果の地図上に店舗や会社の情報が表示され、
自社の情報ページへ誘導することができるようになります。
■肝は集客機能
このYahoo!ロコ、
今までのサービスを単に統合しただけではなく、
「キープ」という機能で、
見込みのお客様とコミュニケーションをとることも可能。
メールマガジンや個別のPRページで来店誘導を行ったりすることができます。
また、自社の情報ページはPCだけではなく、
既存のケータイや、今話題のスマートフォンにも
自動的に対応して表示されます。
これで各端末のユーザーに情報の差を作らずに
マーケティングを行うことができるので、
一粒で、2度、3度おいしいシステムとなっています。
この、「マルチ端末での集客が自動的にできる」のが肝ですね!
■まとめ
このYahoo!ロコのシステムを利用することで、
・PC、携帯、スマートフォンのマルチな端末対応、
・見込み客へのメールマガジンの配信
・Yahoo!サイトからのリンク
の3つの大きなメリットが
得られます。
ただ、自社の情報ページを作成するのは
結構な手間となりますので、
初心者の方にとっては
中々大変です。
また始まってまだ数ヶ月のサービスですので、
どんな流れで始めたらいいのかも
なかなか情報としては手に入れにくいと思います。
そんなときは、
身近なプロフェッショナルにご質問下さい。
今最もなホットな情報&ご提案で、
あなたのビジョンをピッカピカにお磨きいたします!

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デジタルマーケティング ハウツー

ホームページ集客と暑中のご挨拶

こんにちは、
立松です。
ここ何日間か、
ものすごく暑いですね!?
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こんな暑いときは、
人間の消費行動も他の季節に比べ
少し落ち込むということが言われています。
ホームページ集客でも同じ傾向が
見られるそうです。

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ハウツー

御社のブランド筋力を地道に上げるための「思考ツール」とは?

こんにちは、
立松です。
さっきまで外は大雨だったのですが、
皆さんは濡れたりしませんでしたか?
今回は、
空・雨・傘という
考え方についてお話したいと思います。
■フレームワーク
いきなり横文字が出てきて、
「なんだ?」と
思ったかもしれませんが、
「フレームワーク」
これは物事を考えるときの
枠組みの事です。
ホームページ集客をはじめとした
マーケティングに
「仮説」は必要不可欠です。
(仮説の元に行動して、
結果どうだったかを
判断する必要がありますからね!)
仮説を組み立てたり考えたりするときに
有効な手法=フレームワークが
いくつかあります。
そのなかでも使いやすそうなものを
簡単にご紹介いたします。
■空・雨・傘
これは、
・空を見て。

・雨が降りそうだ。

・だから傘を持っていこう。
という、
誰もが日常的にやっている
「仮説行動のモデル」を
そのまま企画の現場に落とし込んだものです。
・今の市場はこうだ。

・市場はこう変わっていくだろう。

・この商品が有効だからさらに開発が必要だ。
いかがでしょうか?
当たり前の考え方なのですが、
改めて自分の持っている企画の内容を
この順番・表現に当てはめてみてください。
この様なシンプルな構造の
モデルに企画を落とし込むには、
企画の内容自体が本質的な問題を
焦点にしたテーマでかつ問題が
ある程度の単位に整理されていないと、
落とし込み自体が難しいと思います。
説明するのに補足すべき部分、
新たな気付き、提案部分が浮き彫りになり、
企画自体に深みが出せると思いますし、
問題提起のレベルも再考できる
かなり優秀な思考ツールです。
日ごろビジネスの
最前線で活躍されているみなさんですから、
はじめたいビジネス、
やりたいキャンペーンなど、
頭の中に山のように
たくさん浮かんでくると思います。
それらを忘れてしまうなんて、
もったいない!
フレームワークを使って
アイデアをフォーマット化して
企画の形にしてください。
そうすることで
御社独自の筋肉=ブランド力が
蓄積されていくことになるでしょう。

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デジタルマーケティング

残り2割の可変部分

こんにちは、
立松です。
今日はお客様に安心して
サイト上のコンテンツを見ていただくには、
何が必要かの材料をそろえて考えていました。
毎度の事ですけどね~。
方法論の8割は既に出尽くした感があるのですが、
まだまだ事業形態や取扱いサービス、
販売シナリオなどで変わってくる部分があります。
その残り2割の可変部分でどこまで
突き詰めて考えを進めていけるかどうかが
キーポイントだと思っています。
さあ~もう少しだけ考えてみよう。

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デジタルマーケティング ハウツー

集客効果を出す時におさえておきたいwebサイト4つの使いどころ

こんにちは、
立松です。
インターネットでお客様を
集めることにこだわり、
日々試行錯誤を繰り返しているのですが、
どうしてもwebサイト上では
完結しないことがあるのも事実です。
例えば、
現在はマンションを買うのに
webサイト上のフォームだけで購入することは
できないですよね。
そういったときの考え方を
もう一度確認してみたいと思います。
■入り口として
まずはセールスの入り口として
webサイトを使う例です。
広告やキャンペーンで
webサイトにアクセスしてもらい、
そこで商品やサービスの説明を
行って理解を得て、
次のアクションに進んでもらう。
と、同時に見込み客リストとして
データベースに追加していく。
これは今よくある「LPO」という
手法に当たります。
現状、最も即効性があり、
費用対効果が高いweb集客の方法です。
■つなぎとして
次に、一度ご来店いただいて商談したり、
面談したりしたお客様の意識を切らさないように
フォローの目的でアクセスを促すwebサイトです。
メールやツイッターなどと組み合わせて
時間の経過とともに薄れていく商談の記憶や、
商品サービスに対する興味を再喚起したり、
商談の場では気付かなかった訴求ポイントなどを
説明して次にコンタクトを行うタイミングまでの
お客様の心理状態をなるべくホットな状態に保つこと。
そしてもうひとつ、
カウントアップ、カウントダウンなど
時間の経過、期日の設定を行って
お客様に体験強化をしてもらうのが目的です。
この週報は、
結婚情報サイト(あと~日で挙式!)や、
求人系(転職開始から~日経過)で
よく使われていると思います。
これはかなりの効果があると思います。
■最終地点として
チラシ、DM、FAX、電話、あらゆる手法で
糸口をつかんだら、
webサイトへ誘導してお申込みや
ユーザー登録をしていただく方法です。
これはある程度資本がないと
競合がいる場合はかなり厳しいですし、
旧来の集客方法とほぼ同じなので
あまりおすすめしません。
■拡散器として
最後にセールスはwebサイトに頼らず、
webサイトの情報を拡散させて
情報の露出、ブランド呈示に使う方法です。
ツイッター・facebookなどと組み合わせて
商品サービスとからめた
面白い自社サイトのコンテンツや、
噂になるようなオドロキのコンテンツなどを考え、
ドンドン配信していきます。
社内に面白いキャラクターの人間がいれば
この方法はかなり効果的でしょう。
費用対効果もいいですし、
やっている人間のサービス愛や、
士気も高まります。
まだコレといった成功例は
ご紹介できませんが、
PR活動とよく似ています。
以上の例のようにwebサイトは
使い方によって様々な効果を出すことができる
マーケティングツールです。
柔軟に考えて、
web集客に当たりましょう。

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デジタルマーケティング ハウツー

こんにちは「スマートフォン」、さようなら「ケータイ」

こんにちは、
立松です。
昨日は少しジョギングして
日ごろすわりっぱなしで
凝り固まった体を
ほぐしたりしています。
最近はスマートフォンが
ランニングのペースメーカー
代わりになったり、
数年前から考えると
夢のような、
モバイルコンピューティングが
もう「フツー」に使えてしまう時代です。
まだ持っていない人向けに、
スマートフォンに乗り換えたほうが
いい3つの理由をあげてみます。
■その1 いつでもPCと同等の情報にアクセスできる
標準でPCと同等の情報を検索したり
閲覧したりできるブラウザを搭載しているため、
インターネット回線に接続さえしていれば
どんな場所でもネット上の情報に
アクセスすることができます。
わざわざ机の前まで行って座り、
PCに電源を入れて待つ
必要もなくなりました。
「フルブラウザ」のように
今までケータイでは無料で
アクセスできなかったような情報にも
スグにアクセスできます。
情報を閲覧するだけなら、
もはや従来のケータイや
PCは不要になります。
■その2 GPSなど位置情報に連動したリアルタイム情報のやりとりができる
PCと違い移動しながら使用するスマートフォンは
今現在の場所を元に様々な情報を取得できます。
現在地から一番近い駅、お店、
お店は現在営業しているか、現在セールはやっているか。
限定セールをやっているお店はどこか検索、
など場所×時間×ビジネス種類
の組み合わせで
利用用途は無限大に広がります。
これをつかいこなせば、
あなたは世界のどこにいても
”地元の情報通”になることができます。
■その3 あらゆる情報を瞬時に記録できる。
テキスト、音声、写真、ビデオなど、
あらゆる情報をスマートフォンの端末のみで
サッと記録することができます。
全ての情報にGPSや時刻などの情報を
付加させることで、
自分自身の行動を
トレースして何らかの
ヒントを作ったりすることも可能です。
EVERNOTEやGoogle Appsなどの
クラウドアプリを使えばより
効率的に情報管理もできると思います。
■もう「ガラケー」には戻れない?
PCではここまで気軽に
情報にアクセスし難いですし、
ケータイではここまで徹底した
情報の収集管理はできませんし、
最近はスマートフォンにも
お財布機能やワンセグがついたり、
PCアプリなみのクラウドアプリケーションが
公開されたりして、
死角がなくなってきました。
日本独自の進化を遂げたといわれている、
現在ケータイとよばれている
日本国内の携帯端末ですが、
独自の進化をしてきたことから、
「ガラパゴス諸島の進化」とかけて、
「ガラケー」と呼ばれています。
スマートフォンが海外標準の
機能を装備していて、
日本市場が飽和から
縮小していくことを考えると
今後はガラケーからも
スマートフォンへ「標準」が
移り変わってくるように思います。
(少数だけど、ケータイは生き残るとも思っています。)
大多数がPC同様の情報にアクセスができる
という事実から、
ホームページ集客のキャンペーンにも
それを考慮した内容を入れることが
”必須”になってくるでしょう。
PCはPC、
ケータイはケータイという
時代は終わり、
よりスピーディーに集客計画を
立てられるようにならなければいけません。
そのためのノウハウは?
私たちも日々研究し、
蓄積しています。
スマートフォンでの集客を
ご希望の方はご一報下さい。
一緒に未来を考え、作りましょう。

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SEO デジタルマーケティング ハウツー

SEOの本質をとらえるための質問とは?

こんにちは、
立松です。
先日とある制作会社の
社長さんとお話しする機会をいただきました。
その制作会社さんは、
日本のインターネット黎明期から
ホームページ制作とサーチエンジン対策に
取り組んでこられた歴史を持っています。
その社長さんが、
話した内容が印象的だったので、
ブログに残しておきます。
■検索エンジン = 人である
「SEOは検索エンジンを
人に見立てて行うこと。」
想像してみてください。
自分はパーティーに出席しています。
パーティー会場内はとっても込み合っていて
あなたはざわざわした集団の中にいます。
このパーティーでは
「Google」という名前の人物が
司会者をつとめています。
ただ今、
マジックショーの真っ最中です。
「どなたか一人、壇上でお手伝いをしていただけませんか?」
「じゃあ~、そうだなあ。○○さんというお名前の方で、いらっしゃいますか?」
あなたの名前が呼ばれました。
「経営者の方でお願いします」
そうしたら、
同じ名前の人が他にも
壇上に上がってきました。
全員経営者です。
そこで質問です。
このとき、
「Google」はどうやって一人を
選ぶと思いますか?
そこで出てくる答えが、
SEOで「上位表示するための最短距離」
とのことです。
Googleのクローラーは
人間の思考パターンに追いつくために、
進化しながら様々なデータを
収集し続けています。
データのロード時間、
人や会社の考え方、
状況、視点、媒体含めて
いろいろな評価をしてい順位を決めています。
今時分たちが検索行動を
起こしたときのデータももちろん、
Googleによって分析されています。
ある意味、SEOのベースは
私たちのアクションによって作られている、
と海外の著名人もコメントしています。
人に問われたときに、
信用性があって、役に立って、
行動を起こしやすい答え
 - ホームページのコンテンツを
用意できるかどうかでSEOに関する
アクションも大きく変わってくるでしょう。
そのためのお手伝いは、
私が最も得意とするところですので、
まずはお困り・お悩みになられていることを
お話下さい。
ご相談は無料です。