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今、試しておきたいディスプレイ広告媒体 2014夏

こんにちは、立松です。
キーワード検索はこの先もずっと私達が有効に使えるインターネットでの使い方だと思いますが、もしもビジネスで人々に”PR”を考えるならもうひとつのポイント知っておく必要が有ると思います。
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それはバナーやイメージ、アニメーション・動画などを使ってユーザーに訴求するディスプレイ広告です。

検索エンジンを使う時間 < それ以外(サイトの見ている時間・ソーシャルメディアで過ごす時間)

キーワード広告、検索連動型広告は今後も変わらずリスティング広告の主要な媒体として続いていくと思いますが、スマホやソーシャルネットワークが普及しつくしてからの最近のネット利用の傾向からみるに、検索エンジンでものを探している時間よりも、サイトやソーシャルネットで過ごしている時間が長くなっているのです。
(※以前見た情報ソースが見つからなくて申し訳有りません。こちらの裏付けに近い記事はfacebookにあります。)
これは、ユーザーはもう絶えずオンライン状態に会って、受け身の状態で情報を見ている状態→TVなどの地上波放送にどんどん近付いているのではないかな?と思います。
これは今後、検索エンジンでの滞在時間(キーワード検索して探しものをする時間)が相対的に短くなっていくのを考えると力を入れる媒体の予算配分の検討を慎重に進めていく必要が有ると思います。
そこで仕様をお勧めしたい媒体を上げてみたいと思います。

今、試しておきたいディスプレイ広告媒体

・Google Adwords ディスプレイネットワーク
・Yahoo!プロモーション広告 YDN
・facebook広告 (コンバージョンタイプ)
の3つでしょう。
各媒体、コンテンツによる絞り込みやユーザー属性、デバイスによるターゲティングが可能です。
CPM(インプレッション単価制)やCPV(視聴単価制)など様々な広告の単価設定方法と組み合わせて効率よく運用が可能です。
アドワーズで2,500円で10,000円分の広告が掲載できるプロモーションコードを配布していますので、
ぜひこの夏が終わった後の初秋、お試しいただければと思います。

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