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デジタルマーケティング ハウツー

ホームページで不動産物件を扱う

こんにちは
立松です。
自社ホームページで不動産物件を扱っている方、
いらっしゃいますか?
今日は不動産業界の
ホームページ集客の活用法について
お話します。
■大手システム会社の枠で集客
ホームページには
会社への問い合わせ連絡方法の他に、
物件を調べたり、見たりするページや
昨日が必須条件になってきています。
それがないと恐らく不動産業界では
ホームページ自体になんの
価値があるのか見出せなくなってしまいます。
とはいえ通常、
情報を表示するデータベースシステムは
専門的な知識がいるうえに、
導入には大きなコストがかかります。
規模にもよりますが、
数百件の物件を載せるようなものを考えたら、
安いものでも300万円程度~でしょうか。
「そんな金額、とんでもない話だ!」
と思いますよね?
でもこれが現実です。
中にはがんばって費用をかけて
データベースを
導入し「やるぞ!」という方も
いらっしゃいますが、
それは少数派でしょう。
ほとんどの方は
月々データベースを借りて
ネット上に情報発信されています。
以下、現在主流の物件検索用の
データベースサービスを提供している
企業です。
athome
http://www.athome.co.jp
suumo
http://suumo.jp/
sumaity
http://sumaity.com/
これらのサービスは利便性も高く、
かなり良いサービスなのですが、
必ず競合と横並びで
表示されてしまう弱点があります。
そしてこのデータベースに
それなりに費用がかかります。
これは小規模で展開されるお客様にとって
理想的なのかどうなのか?
費用対効果を見て判断するべきでしょう。

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インターネット世代を縦に斬る!

こんにちは、
立松です。
今日は日々進化を続けている
インターネットについて、
世代ごとにお話します。

■既に第3世代に入ったインターネット業界

インターネット黎明期は、
第1世代のインターネット
(Web1.0と後から呼ばれる)
から始まるのですが、
静的なページ、
単純な構造と画像の組み合わせで
構成されていました。
いわゆる
”ホームページ”という名前が
市民権を得たのはこの時代です。
※ホームページは正確には、
ベースとなるページのことを言い、
ホームページと詳細ページの集まりを
総称してウェブサイト(またはサイト)
というのが一般的です。
簡単な会社案内ページと
商品の紹介ページ
ほぼ野立ての
看板と同じ状態ですね。
誰もがホームページを
持つだけで最先端。
効果は出なくとも、
持っているだけで
ステータスという時代でした。
第2世代のインターネットは
当時新聞やテレビなどでも
大きく報道された、
「Web2.0」(うぇぶにーてんぜろ)
です。
なにが今までと違っていたかと言うと、
ブログなどが登場し、
誰もが気軽に情報発信をすることが
出来るようになったことです。
これにより企業も
一般の消費者の意見を無視することは
難しくなりました。
と同時に、
新たな材料や改善ポイントを直接消費者から
集めることが可能になりました。
ポジティブに考えると、
よりダイレクトにマーケティングが
しやすくなった時代です。
そして、
第3世代。
ツイッターやユーストリームといった、
「リアルタイム」という特徴を持った
インターネットメディアが出てきました。
iPhoneやアンドロイドなどの
スマートフォン人口の増加と
あいまって国内でもかなりの露出が見込まれる
分野です。
■世代を経て今何を考えればいい?
リアルタイムって、
漢字で書くと「即時」ですよね?
見込みのお客様が
「ハッ」と何かの必要性に気が付いた時に
即、目の前にあなたの会社や
お店の広告が表示されていたら・・・
そのお客様は
今すぐアクションを起こしてくれる
最高のお客様ですよね。
そんな集客プロセスが
描ける時代です。
第3世代までに
様々な変化を受けてきた
集客ですが、
実際第1世代が消えてしまったのかと言うと、
そうではありません。
第1世代ホームページだって、
必要とされるシーンは多々あります。
第3世代の世の中で、
第1世代ホームページを使うのには、
それなりの理由があります。
その理由をきっちり抑え、
1~3世代間をまたいで
集客に利用しやすい
プラットフォームとして
ホームページの組み立てを行う方法が
現在のベストプラクティスだと思います。

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ホームページ集客を俯瞰せよ

こんにちは、
立松です。
広大なホームページの世界で
「集客を開始する!」と決めたものの、
何の手がかりもきっかけも無い状態で
全力疾走したらスグに息が切れてしまいます。
初心者ならなおさらでしょう。
何も分からない、
知らない、判断できない。
そんな状態で
大海原に船出することは
絶対におすすめできるものでは
ありません。
そんなときも地図があれば安全、
安定し計画性を持って判断を行える
ホームページ集客が出来ます。
だったらその地図はどうやって
手に入れればいいのかを考えなければ
いけませんね。
ホームページ集客地図を手に入れるためには?
そのためにはプロによる
アドバイスが必要不可欠です。
ご希望の方、
ご相談いただける人数にも限りがございますので、
お早めにどうぞ。

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PC・モバイル・・・変わり続けるその先は?

こんにちは、
立松です。
■変わり続けるアプローチ
次々新しいデバイスで、
いろいろな集客手法が作られつつあります。
10年前の集客法は、
いまやもう古典の域に・・・・
「いくら追いかけてもキリがないよ!」
そう思っている方も、
たくさんいらっしゃるとおもいます。
私たち集客を専門にしている人間でさえも、
日々新しくなっていく、
集客ツールの情報を追うので精一杯です。
■変わらないポイント
どんな集客方法、
どんなデバイスでも、
集まってくるお客様の気持ちをしっかりと
理解してコンテンツで
「もてなす」ように
心がけることがポイントです。
なぜなら「人の心を動かす」ことは
集客方法を新しくするよりも、
よっぽど難しいことですから。
■大事にしたい考え方
変わり続ける集客ツールは、
人の心をどれだけ効率動かせるかを
命題にした文字通り「道具」です。
時代が移り変わっても、
常に最新のもてなしや役に立つ情報を
お客様に提供できるようなサービスを
基本として考えていきましょう。

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集客で疲れていませんか?

こんにちは、
立松です。
燃える情熱のビジネスマンでも、
24時間働き続けることは出来ません。
人間ですから、
考え続けたり、
動き続けると疲れます。
そして単純に考えると、
集客の手を緩めた分だけ、
顧客に出会う機会は減ります。
これに恐怖感じるか否かは、
人それぞれなのですが、
神経質な集客担当者なら、
去っていく顧客たちの悪夢をみて、
夜も眠れないかも・・・
とっても抽象的な話ですが、
似たような不安を
お持ちになったことはありませんか?
そんなひとはぜひインターネットを
使ってホームページ集客をしましょう。
24時間自社の情報を表示するために動き続けますし、
受付もしてくれます。
気のきいたホームページなら、
お客様の嗜好に合わせて自動的に
画面のデザインを作り変えたり、
お客様がお好みの情報を
リスト化したりして、
ちょっとしたガイド役も
果たしてくれるのです。
しかもコストも微々たる物。
企業の集客担当者からすると、
いいことづくめですね!
だから、みんなやっているんです。
そしてホームページをサーバ機器など
自前で一から準備するのではなく、
クラウドなどで済ませてしまうという方法も
今からの考え方でしょう。
すべて自分で行う・・・実際何もなければ
始めるのは手探り状態からですから、
大変ですよね?
本業でお疲れの皆様には
本業以外のところでエネルギーを使うことなく、
集客できる、「疲れない」集客方法、
ホームページをおすすめいたします。
実は本日、
私自身もちょっとだけ
暑さのせいで疲れ気味です。
あとは、ホームページに任せて
今日はお休みさせていただきます!!