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デジタルマーケティング

続・ホームページ集客に使える無料ツール!

こんにちは、
たてまつです。
今回は前回に引き続き、
ホームページ集客で使える
ツールの紹介をしていきます。
今回は集客の要になる、
検索キーワードを決めるときに
使うと便利なものを中心にお話します。
■Googleキーワードヒントツール( https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal )
Googleの月間検索数や、関連キーワードなどを見つけることができる。
検索数値などマッチタイプ「完全一致」の数字などで目安が立てられます。
■フェレットプラス( http://ferret-plus.com/ )
Yahoo!やグーグルの月間検索回数を表示。
検索エンジンの統合が進んだ今、数値が正確なのかは定かではありませんが、
これも目安にはなります。
Yahoo!キーワードアドバイスツール( http://listing.yahoo.co.jp/ )
無料でYahoo!リスティング広告のアカウント登録を行い、
エージェンシーポータルからの情報で予測月間インプレッションや、
クリック数、クリック単価などの大よその値を知る事ができます。
□キーワード選びから始まるホームページ集客
いかがでしょうか?
使えそうなものは見つかりましたか?
キーワードは以前少しお話したように、
ホームページ集客の核になる大事なものです。
そのキーワードをつぶやきながら、
ユーザーがホームページにやってくるのを
想像してみてください。
「自動車保険?」「海外旅行、激安?」なんて。
ちょっと笑っちゃいますよね?
言葉によって幾つかに分けられた
「欲しがっているお客さん」という流れを
引き込んで、共感させてアクションしてもらう。
これが基本です。
キーワード選びは自分の思い描くお客様になりきって、
集客の中でも一番時間をかけて慎重に行いましょう。
すべてはここからはじまるのですから。
さて、次回はアクセスしてきた
お客様は自分の理想のお客なのか?
のお話をさせていただきます。

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ホームページ集客に使える無料ツールはこれ!

こんにちは、
たてまつです。
今日は皆さんのホームページ集客で
手助けになるような「お役たちツール」
を紹介します。
まずは、
SEOチェキ( http://seocheki.net/ )
文字通り、
検索エンジンの順位チェックや、
ソーシャルブックマークなど
ホームページのSEO成績を一覧で
気軽にチェックすることができます。
(Googleへの移行後、変わる可能性があります。)
Website Explorer( http://www.umechando.com/webex/ )
こちらはダウンロードして使うタイプのもので、
ホームページの階層構造や
リンク切れなどをチェックできます。
非常に面白いソフトで、
インターネット上のコンテンツを
丸ごと保存する機能をもっています。
SEOブラウザー( http://www.seo-browser.com/ )
検索エンジンの挙動をシミュレーションして
ホームページの作りを確認するツールです。
ホームページのアドレスを入力をするだけで
チェックできます。
そしてもう一歩、
深く踏み込むなら、
Fiddler( http://www.fiddler2.com/fiddler2/ )
ホームページの通信内容を詳細分析して表示する。
具体的には通信がうまくいっているか確認するための
「ステータスコード」や「セッション」の内容を見るための道具。
上級者になるとさらにいろいろな
使い方ができるようになります。
以上、今回は分析系をサラリと紹介いたしました。
もちろん、これらを使ったからといって、
お客さんがすぐにパッと集まることはありません。
なんのために使うかというと...
これらのツールから得られる情報から、
「お客を集めるには次に何をしたらいいのか?」
を考えたり判断したり出来るようになるためです。
ツールはその判断のためのきっかけに過ぎません。
これは、とても重要な事です。
ホームページ集客担当者は
これらのツールを通して
経験を積み上げて、
たとえ苦しいときでも乗り越えられる
自分自身のノウハウを作るべきだと
考えています。
さて、次回は
ホームページ集客に使える
便利な続・無料ツールについてです。

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自分でもできるSEO対策のポイント

こんにちは、
たてまつです。
今回は自分でもできるSEO対策のポイントを
お話いたします。
SEOと聞くと、
すぐに業者を思い浮かべてしまう
かも知れませんが
まず基本は自力で行うことです。
手間と時間、スキルが必要ですが、
やった分だけの費用対効果が得られます
業者にもよりますが、
外部リンクを無理やり購入する
ようなやり方では、
いつペナルティーを受けて
検索結果から追放されるかわからないのです。
もっとも安全な方法は、
自分・自社でコンテンツを検索エンジン向けに
調整して検索エンジンに登録されること
です。
自分でSEO施策を行うためには、
専門書で昔から変わらない考え方や
基本的なSEOテクニックを
身に着けておく必要があります。
SEOの基礎的な知識を吸収するには、
以下の書籍がオススメです。

¥1,764
Amazon.co.jp

(これは発注する立場となった時も
その知識がなければ判断をして
指示を出すこともできないので、
ホームページ集客の担当者としては
必須の知識となります。)
Yahoo!での基本SEOは、
タグへキーワードを適切に配置することや、
コンテンツの充実度合いを上げることが肝心です
このあたりは検索上位のサイトのソースを見て
テクニックをまねるのもうまい方法です。
「車輪を発明するな」
偉大なる先人の知恵は使わなければ罪ですよね?
SEOテクニックは日々進化していますが、
本質は変わりません。

基本をしっかりと抑えて、
身の丈にあったSEOを心がけましょう。
さて、次回は
ホームページ集客に使える
便利な無料ツールについてお話します。

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バナー広告の特徴と使い方

こんにちは。
たてまつです。
今回はバナー広告についてお話します。
正式にはバナー純広告と呼ばれていて、
国際標準規格でサイズなどが決められており、
もっとも派手で目に留まりやすい広告です。
イメージが伝わりやすいことから、
会社や商品のブランディングなどに使われます。
バナー広告は皆様ご存知のヤフーなど
ポータルサイトで頻繁に使われており、
規模が大きく商品力の強いがある会社には
大変有利な広告手法です。
リーチが広いため、
アナログのマス広告的な使い方もできる上、
ネット広告ならではの効果測定も
正確に行える広告媒体です。
ただ、
一般的なクリック率は0.2%と低く、
表示回数保証型のバナー広告ですと、
ほとんどクリックされないまま
広告掲載が終わってしまう、
という可能性もあります。
そういったことを考えると、
小売店様など小規模企業様には
クリック毎に課金されていく
費用対効果の高いリスティング広告
オススメします。
さて次回は、
 「自分でもできるYahoo!SEO対策のポイント」
をお話します。

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役に立つホームページを目指す

こんにちは。
たてまつです。
今回、お話するのは、
お客さんの反応が得られないもう一つの理由、
「お客さんにとって、
あなたのホームページが
役に立たない」

という点について考えてみましょう。
◆ネットユーザーは情報収集のためにインターネットを利用
以前もお話しましたが、
インターネットユーザーが
インターネットを利用する目的の多くは
情報収集です。
収集する情報は、
購入したい商品の情報だったり、
株価だったり、
あるいは仕事の調べもの
だったりと様々ですが、
何らかの「情報」を得るために
インターネットを利用します。

この記事をお読みのあなたにも
ご経験があると思いますが、
誰かのホームページにアクセスしても、
そこに必要な情報がないと、
直ぐに他のホームページに移動してしまいますよね。
逆に情報が豊富にあるホームページには、
頻繁にアクセスして必要な情報を収集します。
例として、
検索サイトを利用する時のことを
考えてみましょう。
まず自分が求めている情報に関する
キーワード」で検索を行います。
そして表示された検索結果から、
よさそうなホームページをクリックして、
自分の求める情報を探します。
しかし、
もしそのホームページに必要な情報がなければ、
すぐに検索結果の次のホームページに
移動してしまいます。
このように、
ネットユーザーは特定のホームページに
こだわることなく、
「自分が必要とする情報」を求めて、
インターネットのホームページを渡り歩きます。

そして、
これはあなたのホームページ
を訪れる人も同じです。
せっかくあなたのホームページを訪れたとしても、
そこに求める情報がなかったとしたら

その人は直ぐに次のホームページに
移動してしまうのです。
いくらアクセスが多くても、
アクセスしてくれたお客さんにとって
「役立つ情報」がないのであれば、
お客さんはすぐに立ち去ってしまいます。


当然、
お客さんの反応はまったく得られない
という訳なのです。
ではどうしたら、
お客様の役に立つホームページを制作できるのか?
それは、
以下の3点に気を付けて
制作をすればいいのです。


1.ライバルよりも情報量で見劣りしていないか

2.ニーズや悩みを解決する情報



3.サービス・商品紹介の前に、

役に立つ情報を提供する

ホームページにアクセスしてくれるお客さんは、
あなたの「商品・サービス」を
買いに来ている訳ではありません。
商品を買いに来ているのではなく、
・自分の「悩みやニーズ」を解決する、
「情報」を収集する

ためにアクセスしているのです。
当然、
こうしたニーズに応えてあげないと、
アクセスした人はあなたのホームページに
興味を失って、
すぐに別のホームページに
移動してしまいます。
決して「サービス紹介」や「商品の宣伝」が
悪いというわけではないのですが、
まずはお客さんの
「悩みやニーズ」を解決する
「情報」を提供することによって、
アクセスした人の気持ちを掴みましょう。


商品サービスの紹介に興味を持つ人は
あまりいませんが、
「自分に役立つ情報」に
興味をもつ人はたくさんいます。
アクセス者に役立つ情報を提供して、
「このホームページは、役に立ちそうだ
」と思ってもらいましょう。
「このホームページは役に立ちそうだ」
と思ってもらって初めて、
商品の紹介に興味を
持ってもらえるのです。
この順番を間違えると、
なかなかホームページでは
反応は取れないのです

「役立つ情報」と言ってもどんな情報を
紹介したらいいか分からないという方は、
ご相談下さい。

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稼ぐためのホームページ広告宣伝手法の選び方

こんにちは。
たてまつです。
稼ぐための広告宣伝手法は
いろいろな手段がありますが、
費用対効果とどれだけ広告を
潜在見込客に見てもらえるか
」の観点から
どれを使うかをしっかりと
考えて選ぶ必要があります。
今回から少しずつ
お話をさせていただきます。
まずはリスティング広告から
お話します。
最も費用対効果とリーチで優秀なのは、
「リスティング広告」です
即効性があり、
クリックあたりでの広告予算の
コントロールが可能です。
日当/月当予算や、
掲載時間、配信地域など
さまざまな絞込みが簡単に
できるようになっており、
求める顧客層だけからの
ホームページアクセスを
数多く集められるので、
最もスピードが速く
無駄の少ないものと言えます。
次に「SEO」です。
サーチエンジン最適化を英訳で、
Search Engine Optimization = SEO
といいます。
これは遅効性のもので、
リスティングが特効薬だとしたら、
SEOは体質改善の漢方薬で、
検索エンジンの検索結果に
表示されやすくする対策のことです。
施策後じわじわ時間をかけながら
ホームページに集客効果が出てきます。
上2つの集客方法は、
キーワード選びが非常に
重要なポイントです。

最初に想定する顧客層が使うと思われる
キーワードを仮説を立てて選び、
それにそって広告の内容やアクセス先の
ホームページの内容を決めていきます。
こういったキーワード選びから始まる、
検索エンジン経由での集客方法を総称して
「Seach Engine Marketing = SEM」
と呼んでいます。

これらは分析ツールを
組み合わせることで、
反応率や問い合わせ顧客の性質を
簡単に把握することができ、
きちんと効果測定や分析をすれば、
非常に効率良く、
「費用対効果と対象潜在見込客へのリーチ」両方を
伸ばしていけるようになります。

次回は、バナー広告についてお話します。

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信頼感と企業ホームページ

こんにちは。
タテマツです。
前回に引き続き、
ホームページの「反応を上げる」方法を
お伝えいたします。
ホームページの信頼感
まず初めに、
お伝えしたいのは
「ライバルよりも信頼感に劣っている状態」
になっていないかという点に注意
していただきたい、
ということです。
そもそもあなたのホームページを
初めて訪れる人は、
あなたの事を、
そしてあなたの商品やサービスのことを
全く知りません
お客さんは、
全く知らない企業のホームページに
アクセスするわけですから、
警戒心一杯であなたのホームページを
見て回ります。
もちろん、
せっかくアクセスしてくれた人に、
「資料請求」や「問合わせ」を
してもらいたいと考えます。
しかしお客さんからすると、
資料請求するためには、
あなたに住所、
電話番号等の個人情報を
教えなければなりません
特に最近では、
個人情報漏洩の事件が続発していますから、
お客さんの警戒心は相当高くなっています
「このホームページは、なんか胡散臭いな」とか、
「このホームページを運営している企業は大丈夫かな」
という気持ちを少しでも持たれたら、
お客さんはなかなか
問い合わせしてくれないのです。
従って、
お客さんのこうした警戒心を
取り除くためには、
まずお客さんに「信頼」
してもらう必要があります。

そう、
お客さんに問合せしてもらうための
最重要ポイントは、
『信頼感』なのです!

ホームページが
反応をえられるかどうかは、
あなたのホームページが
お客さんに「信頼」してもらえるか
どうかにかかっています。
ライバルよりもあなたの方が
信頼してもらえないと、
お客さんはライバルに
流れていってしまうのです。
では、どうすれば、
アクセスしてくれたお客さんに
信頼してもらえるのでしょうか。
・信頼獲得は身元を明らかにすること
・連絡先を明記する
・社長やスタッフの顔写真を掲載する
・お客さんの声を掲載する

上記の項目をホームページに掲載するだけで、
あなたのサイトも信頼感がアップします。
もし、
今のホームページに
このような情報がなければ
ぜひ掲載するようにしてください。
◆企業らしいデザイン
また、
上記に加えお客さんの信頼感を
得る際に大切なのが、
「企業らしい」ホームページを
作るという点です。
お客さんは実際にサービスを依頼する前に、
いくつものホームページを比較します。
たくさんのサイトを比較してから、
どこのサイトに問合せや
資料請求をするか判断します。
複数のホームページを比較した場合、
お客さんは、
「企業らしいホームページ」を信頼します
事務所のスタッフが
自作したようなホームページでは、
どうしても
「素人っぽいホームページ」
となってしまい、
他社と比較された際に
見劣りしてしまうのです。
例えば、
実際にあなたがお客さんと会うことを
考えてみましょう。
初めてお客さんとミーティングする際に、
パリッとしたスーツを着て会うのと、
よれよれでシミの付いたシャツで会うのでは、
お客さんに与える印象は相当に違うでしょう。
ホームページも同じです
お客さんは複数のホームページを
比較しますから、
その中であなたのホームページだけが
「いかにも素人っぽい」デザインだとすると、
それだけで競合に見劣りしてしまいます。   
もしかするとお客さんに、
「お金が無くて自分でホームページを作っているんだ」
と思われてしまい、
大きなマイナス要素になっているかもしれません。
もちろん自作のホームページで
顧客開拓ができないかというと、
そんなことはありません。
しかし、
もし同じ内容のコンテンツであれば、
「素人が作ったとすぐに分かるホームページ」よりも、
「税理士事務所らしい、信頼感あふれるホームページ」の方が、
お客さんに「信頼」してもらえる可能性は
格段に向上することでしょう。
◆ライバルホームページよりも信頼できるか?
お客さんの反応がないと言う人は、
ライバルホームページと自分のホームページを
比較してみましょう。

ライバルよりも
「信頼感に乏しくないか」
を客観的に比較するのです。
そして、
もし信頼感に乏しいと判断した場合は、
ここで述べたような対策を施しましょう。
「ライバルとの相対比較」で、
どちらがより「信頼できるか」が
お客さんにとっては重要なのです。

では、
次回は「役に立つ」ホームページの作り方
をご紹介します。

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ホームページ集客担当者に必要な3つの要素

こんにちは。
タテマツです。
今回は、
ホームページで集客する時に
ウェブ集客担当者が持つべき3要素について
お話ししたいと思います。
ホームページの集客で
必要な3つの要素とは、
「知識・情熱・したたかさ」 です。
まず「知識」。
知識といっても、
奥深くまで追求する
必要はありません。
ホームページの業界で
使われている言葉を、
おおまかにでも
理解できれば良いのです。
そうすれば情報を集めていくうちに
正しい判断ができるようになります。
そして次に「情熱」。
情熱があれば、
試行錯誤の繰り返し
になるホームページでの集客を
たいていの困難を乗り越えて
やり抜くことができると思います。
そしてもっとも重要なのが、
「したたかさ」です。
いかにして効率良くお客を集め、
売りに繋げるか?
真正面からぶち当たるのではなく、
頭を使ってどう上手く立ちまわれるかが
集客ホームページの成功に
大きく影響してくるのです。
これはホームページ集客だけでなく、
ほかのマーケティング・集客に
通ずることです。
したたかに、狡猾に。
世の中にはそういった人々が
勝ち続けている事実があります。
私たちもただ漠然と何かをするのではなく、
極力意図的に、何かを狙って
アクションを起こすことが重要なポイント
となるでしょう。
その重要なポイントは、
人や会社によって
全く違ってくきます。
それを見出す
助けになるような制作会社や
人物を見つけることが
一番したたかな作戦だと
思います。
さて、
次回からはホームページ集客法
を少しずつ紹介していきます。

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ホームページ集客の基本とは?

こんにちは。
タテマツです。
今回はホームページを
使って集客をする時の
基本の一つを
お話したいと思います。
まず最初に言っておきたいのは、
いままで当ブログが何度も書いていたように、
みた目がキレイなだけでは
「ダメ」だということです。
本当に?絶対そう言いきれるの?
はい、言い切れます(笑)
デザインをメインで押してきた
制作会社はその事実を
受け入れられないでいるのかもしれませんが、
ホームページというものは、
見る端末や閲覧プログラムによって
見え方がガラッと変わります。
紙媒体のように
どれも同じレイアウトというのは難しく、
すべての端末でみた目を揃える事は
至難の技でしょう。
ホームページでは、
パソコンでもケータイでも、
同じみた目ではなく、
同じ情報を掲載することに
主眼を置いてつくるべきです。
理由は、
一つの情報で複数の端末コンテンツを
掲載できるからです。(ワンソースマルチユースといいます)
こういったチラシなど紙媒体にはない
特徴を上手く活かし、
正しい情報がきちんと載っていてアクセスし易い
コンテンツを作って集客を行いましょう。
まずはこれが基本です。
紙とは違っていろんな見え方があるので、
同じ見た目ではなく、同じ情報を発信すること!

です。

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成功するホームページと失敗するホームページの違い

こんにちは。
タテマツです。
前回まででホームページの概要は
ご理解いただけたと思いますので、
今回はホームページの
「反応を上げる」方法と、
ビジネスに活用する方法について
お話したいと思います。
さて、
まずあなたももご存知のように
ホームページは、
ただ制作しても問合せが増えたり
売上が上がるということはありません。
でも、
実際に売上が上がるホームページは
世の中にたくさんありますし、
成功しているホームページオーナーも
非常に多くいらっしゃいます。
では、
その違いはどこからくるのでしょうか?
1.なぜお客さんの反応がないのか?
 ネット広告や検索サイト(SEO)対策をし、
ある程度アクセスがあるのに
お客さんの反応が全くない、
という悩みを持つ経営者は少なくありません。
アクセスがあるのにどうして反応がないのか、
その理由を少し考えてみましょう。
インターネット利用者は複数のホームページを比較する
最初にインターネット利用者の
行動を考えてみましょう。
インターネットユーザーは
インターネットを利用する際に、
複数のホームページを比較しながら
情報を集めようとします。
特に、
商品やサービスの購入を
考えている場合は申し込みをする前に
複数のホームページにアクセスして、
じっくりと比較検討してから行動をします。
あなたももそういった
ご経験をお持ちでないでしょうか?
インターネットの世界では、
実社会と違い複数の店舗に行くことなく
簡単に他の商品やサービスを
比較することができるのです。
従って、
あなたのホームページを訪れる人は
確実にライバルのホームページにも
訪れているのです。
お客さんは、
あなたののホームページと
ライバルのホームページを比較してから
どちらかに資料請求や
問合せをしてくるのです。
比較の結果、
ライバルのホームページをお客さんが
選んだ場合は御社への問合せは
発生しません。
もし、
御社のホームページがライバルよりも
見劣りしているなら、
確実にライバルにお客さんを
奪われ続けるのです。
なぜライバルに負けるのか?
お客さんをライバルに奪われる理由は
いくつかありますが、
大きく分けて2つの理由が考えられます。
理由1)ホームページの信頼感がないため、
お客さんが怖くて問合せできない。

理由2)ホームページがお客さんにとって、
全く役に立たない。
御社のホームページと
ライバルのホームページと比較して、
お客さんがライバルのホームページのほうが
「信頼できる」、
もしくは
「役に立つ」
と判断した場合は、
御社ではなくライバル会社へと
流れていくのです。
では、
どうしたら「信頼できる」ホームページや
「役に立つ」ホームページ制作が
できるのでしょうか?
続きは次回お話しますね。